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カテゴリ:ユーフォルビア
昨日稚児キリンの5年の歴史をふりかえるという記事を書いたら楽しかったので今日は峨眉山の5年を記事にする。
峨眉山がうちに来たのは2013年の12月。 5年というより6年に近い。 確か抜き苗で到着し1号テラコッタ鉢に植えたのがコレだ。 1号テラコッタなんて今じゃ絶対使わない鉢に植えしかも土の量が妙に少ない。 それでなくてもあまり土が入らないのだからせめてギリギリまで入れればいいものを。 まあ、この頃は多肉を育て始めたばかりだったから仕方ない。 抜き苗の峨眉山。 すぐ鉢に植えたもののすぐに葉が全部枯れた。 球体だけになった峨眉山。 その後半年ほどは何の変化もなかったのだが2014年6月ごろ葉を出し成長を開始した。 こんな1号鉢でよく生きていたものだ。 それにしてもこの土の少なさはどうだ。 何でこんな植え方したんだろうオレ? 8月ごろ植え替え。 めでたく2号鉢へ。 今回は上の方まで土が入っている。 良かったな峨眉山。 同時に仔吹きも始まった。 2015年9月。 球体もデカくなり仔も少し成長した。 しかし成長は早くない。 今考えればテラコッタだったから乾きが早すぎたのだろう。 2016年5月2.5号ミニラン鉢に移植。 小さい仔がいくつも付いて可愛い。 プラ鉢に植えたら生育が良くなった。 同年8月。 翌2017年5月。 スゲー成長ぶりだ。 ただちょっと沈んだね。 重いのかな? 多少沈んでもいいように根上がりで植え替え。 カッコいい! まるで宙に浮いているようだ。 しかし翌2018年5月。 根上がりで植えたのにまた沈んだ。 まあこれが普通なんだろうけどね。 ここで植え替え。 仔を取ってスッキリ。 この姿もカッコいい。 モヒカンの人みたいで男らしい。 さらに、性懲りもなくまた根上がりで。 ここから1年と5ヶ月。 峨眉山はどうなったか。 これが現在の姿だ。 またしても仔がデカく。 稚児キリン同様コイツもどうしても群生したいらしい。 上から見るとこんな感じ。 仔は20個ぐらいあるんじゃないかな。 いやあ立派になったものだ。 さてコイツ、これからどうするか。 仔をもいでスッキリさせるか? それともこのまま群生させるか? このまま育ててみるか。 どこまでデカくなるのか見てみたいしね。 仔を取ったら基部がデカくなると思ったけどデカくならないみたいだし。 だったら群生させる方が面白そうだもんね。 にほんブログ村 ユーフォルビア峨眉山多肉植物9cmポット caユーフォルビア 斑入り メロフォルミス 極上斑 0729-13 多肉植物 3.5号鉢 現品販売 蓬莱島 □(観葉植物)ユーフォルビア ギムノカリキオイデス 特大球 接ぎ木 4号(1鉢) 沖縄別途送料 ガムケンシス お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.10.14 12:20:34
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