こんにちは、ホメオパスでQX-SCIOマイスターの万波健吾です。
去る6月11日はマックフィー洋美さんの番組に出演し、自然療法とホメオパシーについてお話しさせていただき、既に300名以上の方々がご視聴くださいました(録画動画の再生はこちらから)。
最近は、コロナウイルスの影響もあって、Zoomの健康相談(テレビ電話相談)が増えてきました。
ちなみに3月5日に行ったZoom相談の中で、クライアント様がマスクをしていましたので、
「コロナウイルス対策のマスクですか?」
とお伺いしました。
返ってきた答えは、
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驚くべきものでした。
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「化粧していないので、マスクしています(^^;」
なんと!
マスクにはそういう使い方もあるのですね(爆)
さて、今日はもうひとつの方法。
レメディーの効きを鈍らせない方法について。
わたしは、時々、ケーキ屋の前を通り過ぎることがあるのですが、その度に、3年前の2017年に食べたシフォンケーキのことを思い出します。
東京池袋にあるラ・ファミーユ (La Famille) のシフォンケーキです。
このシフォンケーキは、2017年の3月、九州から上京され健康相談に通われていたクライアント様が、突然の不幸で気落ちしていたわたしを元気づけるために、わざわざセンターまでお越しになり、手渡しでプレゼントくださったものです。
ラ・ファミーユは有名店で、このシフォンケーキは、なるべく化学的な添加物を使わないようにしている体に優しいケーキです。
卵の泡だけでふんわりと焼き上げられており、生地の中に旬の果物や野菜がいっぱい入っています。
クライアント様の気持ちの詰まった美味しいシフォンケーキを口に頬張ると、口の中でシフォンケーキが溶けていき、体中に広がって、心がほかほかに温まりました。
好転反応ですね!(笑)
みなさまも、つらいことがあった際は、ぜひ、このシフォンケーキをお試しください。
ココロのつらさが見る見る溶けていきますよー。
それにしても、あれから3年、シフォンケーキをくださったクライアント様は、3年前に九州にお戻りになりましたが、お元気にされているかな・・・
あ、レメディーの効きを鈍らせない方法の話をはじめますね(笑)。
ホメオパシーのレメディーには自然治癒力を触発するという効き目がありますが、それでもレメディーの効きが鈍る場合があります。
その原因のひとつが、カフェインの摂り過ぎです。
カフェインと言えば、コーヒーや紅茶、緑茶等の中に入っているものです。
あなたは、日ごろ、カフェイン飲料をどのくらいお飲みになりますか?
カフェイン飲料は、飲むと、眠気が吹き飛び、頭の中がすっきりしますので、仕事や家事、勉強に際して役立ちます。
このカフェインですが、実は、風邪薬にも入っていることをご存知ですか?
なぜ、風邪薬の中に入っているかというと、眠気が吹き飛び、頭の中をすっきりさせることが目的ではありません。
では、何が目的なのでしょうか?
カフェインの入っていない風邪薬が仮にあったとして、それを服用するとしましょう。
するとどうなるか。
風邪薬を毒(危険物)と見なしたわれらが肝臓が、すごい勢いで風邪薬を肝臓で解毒してしまうのです(薬物代謝)。
そうすると、風邪薬は薬効を出せないまま失活させられてしまいます。
これでは、お医者さんの面目が丸つぶれです。
そのため、風邪薬には、肝臓で風邪薬がすぐ解毒されないように、解毒阻害作用のあるカフェインを入れてあります。
まあ、このブログをお読みになられているあなたは、自然治癒を重んじているでしょうから、風邪薬をとらず、レメディーをおとりになられていることと思いますが・・・
ということで、レメディーの効きを鈍らせない方法とは、解毒阻害作用のあるカフェイン、すなわち風邪薬やコーヒー、緑茶、紅茶を摂り過ぎないことです。
コーヒーや緑茶、紅茶は朝の1~2杯程度にとどめておくことが無難ですね。
また、風邪薬に限らず薬剤の中には、カフェインのような解毒阻害剤が入っています。
どんな薬剤でも肝臓の解毒の阻害作用が気になりますから、薬剤は、緊急事態を除きとらないにこしたことはないのですが、状況によっては薬剤をとらざるをえないこともあるでしょう。
そのような場合、レメディーは効きが微妙に弱まりますが、それでも自然治癒力を触発し、肝臓の解毒の働きを助けます。
やむをえず、薬剤を飲まれる場合でも、レメディーを上手に活用すれば、肝臓の解毒を助けることができるのです。
ちなみに、カフェインにより目が冴え頭がすっきりする、いわゆる覚醒効果は、カフェインの覚醒物質解毒阻害作用の結果です。
身体って面白いでしょう。
まとめると、カフェインのとり過ぎには十分注意して、風邪等の急性症状に対処する時には、できるだけ ”自然の薬 ”とも言えるホメオパシーのレメディーを活用するのがおすすめです。
風邪等の急性症状の際は、ご自宅から受けることができる健康相談や簡易メール相談をぜひご活用くださいね。
最後に、今日のお話の続きはこちらでお読みいただけます。
※ 上記は個人の声であり、効果を確約するものではありません。
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ホメオパス 万波健吾
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