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2020年09月18日

ヤバいを通り越してます。さんま危機!

 宮城県内では、2020年は未だに水揚げがありません!


全国有数のサンマの水揚げ基地・気仙沼でも水産関係者が危機感を募らせています。


15日朝の気仙沼港では、カツオやマグロが水揚げされたもののサンマの姿はありませんでした。


記録が残る1982年以降、サンマの初水揚げが最も遅かったのは2013年の9月11日で、2020年は、その記録を更新し続けています。


気仙沼市内の鮮魚店では、やむを得ず冷凍保存していた2019年のサンマを並べていますが、9月中には在庫がなくなりそうだとの事です。


なぜ、こうにまで?


サンマの不漁は、海水温の上昇が原因の1つと見られています。気仙沼では、それを裏付けるように南の暖かい地域の魚がとれるようになってきています。


刀のような形のタチウオなんかは、本来は鹿児島などでとれる魚です。気仙沼では2018年の水揚げ量が、わずか0.17トンでしたが、2019年は約14トンと80倍に増えています。


と言う事で、サンマを諦めた鮮魚店は、2020年からタチウオの買い付けに切り替えるなどの変化が出ています。


現在、サンマの漁場は北海道の東1300キロ沖にあると見られています。気仙沼に水揚げされる目途はたっておらず、水産業にとって苦しい状況が続いています



「皆無」ではない認識ですが、視野を広くしてみれば、もう水揚げがないに等しい状況なんです。
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