キマシター(n'∀')n Cubase10の発売!
私のアップデート塩漬け もといお預けしたままCubase9.5さんが日の目を見るチャンスが、
というか日の目を見た途端に10に強制レベルアップさせられる時がくるのね。( *´艸`)ウフッ
…ビビりなので実際にアップデートに取り掛かるのは曲作り終えてからですけども。
あとあと振り返る際に要点を思い出せるよう、
まずは以下がCubase10のアップデート内容一覧となってます。
・VariAudio3
・MixConsoleスナップショット
・オーディオアライメント
・チャンネルストリップの刷新
・32ビット整数 / 64ビット浮動小数点オーディオファイル対応
・サイドチェイン操作の簡略化
・Groove Agent SE 5
・5GBのサウンド&ループ
・AAF(Advanced Authoring Format)対応
・Distroyer
・REVerence
・レイテンシーモニター
・HiDPI ディスプレイ対応
・メディアラックとプラグインの操作と表示の改良
・MPE(MIDI Polyphonic Expression)対応
・映像との連携
・VRツールセット
・ARA(Audio Random Access)対応(後日予定とあるけどたぶんその時にはARA2の対応っぽい?)
・他デザインの変更など
もはや公式のSleepfreaks社さんによる分かりやすい抜粋機能紹介です↓
Cubase Pro 10 新機能解説1 by sleepfreaks
Cubase Pro 10 新機能解説2 by sleepfreaks
Cubase Pro 10 新機能解説3 by sleepfreaks
これ見て、うわーこれは結構楽になったなぁ、と思ったのは。
冒頭のVariAudio3。特に“フォルマントシフト”とか、“ピッチ平坦化の範囲の変更”。
そして“サイドチェイン操作の簡略化”。
いやぁ、我ながら使ったことない人が言ってもまったく説得力がないんですけど。
ということで、自分にとって恩恵がありそうなものを見ていくと
“MixConsoleスナップショット”履歴機能。
これは良いです。まだまだ大したMIXなんてできてやしませんけども、
それでもミキサーで自分が変更した箇所がどれだけ変わったかとか比べたり、瞬時に再現・戻せるのは便利どすー
(それをリコールって表現にしたのはすごいなーと思うけど…笑)。
“Distroyer”というエフェクトも結構おいしいし、使いどころはありそうな感じ。
“MPE対応”というのはタッチセンサー式のMIDIコントローラー「Seaboard」みたいなデバイスに対応しましたよーということらしい。
これ勝手に今まで対応していると思い込んでた…。
ここで脱線。
MPE対応デバイスというもの、「Seaboard」以外に対応しているものを知らなかったので、
世の中のMPE対応デバイスを調べてみますた。
LinnStrument
ぴ、ピアノと配列が違う…! どうやら弦楽器配列(8弦ベース)に近いそうです。
LinnStrument Introduction
K-Board Pro 4
↑サイト内の方にはジョーダン・ルーデス先生紹介動画で登場。先生どこにでもおるね。
Introducing K-Board Pro 4
Eigenharp(アイゲンハープ)
アルファ、タウ、ピコと3種類あるそうです。Mac対応。↓氏家克典さんによる演奏動画。
Eigenharp PICO Demo&Review
The Sensel Morph
これはもう楽器以上のこともできちゃいますよ系。
The Sensel Morph: Using MPE (MIDI Polyphonic Expression)
Artiphon INSTRUMENT 1
これは楽器屋さんでも見かけるような。
Be the Band – The Artiphon INSTRUMENT 1
Artiphon INSTRUMENT 1 Explained
Joué(ジョウエ) 日本語紹介で詳しいのは島村楽器さんから
キックスターター経由で先月日本発売になったできたてほやほやデバイス。
Joué, Give a soul to your digital instruments
Continuum Fingerboard(コンティニュアム フィンガーボード)
…なんかみんな、よういろいろ作るよね。
Haken Continuum in depth review, and what is the Matrix...?
キリがなさそうなのでこの辺で。
こういうのって…seaboardアプリが連携できるか、スマホアプリである程度解決しそうな気がしちゃうのは
お口そっ閉じ的なあれなのか、素人には分からない事情があるのかも。
閑話休題。
Cubase10新機能の話題に戻りまして、
いまいち具合がよくわからないのが“映像との連携”について。
これは具体的になにがどうなってるのか説明文や動画からは分からず…。
他には動画内で説明があった“右クリックメニューのオーディオ/MIDI機能特化”とかが便利そう。
BPM360まで上げられるという地味な機能拡張はちょっと面白かった。
いわれてみればBPMどこまで上げられるかなんて考えたことなかった(笑)。
冷静に振り返ってみると今回のアップデートよりはCubase9.5の時の恩恵の方が大きかったような感じ。
また10.5とかになったらドンときちゃうのかしら。
実は配信サイトを見ていて従来の機能を説明したページが新しくなっていて
実はこっちのほうがありがたみが沸いていたりする不思議。こういうのがあるんだーっていうのが視覚的にわかりやすくなった印象。
で、ですね。ようやっと取り組んでいる曲の骨が出来上がりました。骨です。
骨ができて、筋肉と脂肪具合のバランス決めに取り掛かっているところです。
洋服選び(MIX作業)はまだ遠いorz。
仕上がり遅すぎてもはや何テーマの曲を作ってたかなんてどこの誰が知っておりましょうぞorz。
私のアップデート塩漬け もといお預けしたままCubase9.5さんが日の目を見るチャンスが、
というか日の目を見た途端に10に強制レベルアップさせられる時がくるのね。( *´艸`)ウフッ
…ビビりなので実際にアップデートに取り掛かるのは曲作り終えてからですけども。
あとあと振り返る際に要点を思い出せるよう、
まずは以下がCubase10のアップデート内容一覧となってます。
・VariAudio3
・MixConsoleスナップショット
・オーディオアライメント
・チャンネルストリップの刷新
・32ビット整数 / 64ビット浮動小数点オーディオファイル対応
・サイドチェイン操作の簡略化
・Groove Agent SE 5
・5GBのサウンド&ループ
・AAF(Advanced Authoring Format)対応
・Distroyer
・REVerence
・レイテンシーモニター
・HiDPI ディスプレイ対応
・メディアラックとプラグインの操作と表示の改良
・MPE(MIDI Polyphonic Expression)対応
・映像との連携
・VRツールセット
・ARA(Audio Random Access)対応(後日予定とあるけどたぶんその時にはARA2の対応っぽい?)
・他デザインの変更など
もはや公式のSleepfreaks社さんによる分かりやすい抜粋機能紹介です↓
Cubase Pro 10 新機能解説1 by sleepfreaks
Cubase Pro 10 新機能解説2 by sleepfreaks
Cubase Pro 10 新機能解説3 by sleepfreaks
これ見て、うわーこれは結構楽になったなぁ、と思ったのは。
冒頭のVariAudio3。特に“フォルマントシフト”とか、“ピッチ平坦化の範囲の変更”。
そして“サイドチェイン操作の簡略化”。
いやぁ、我ながら使ったことない人が言ってもまったく説得力がないんですけど。
ということで、自分にとって恩恵がありそうなものを見ていくと
“MixConsoleスナップショット”履歴機能。
これは良いです。まだまだ大したMIXなんてできてやしませんけども、
それでもミキサーで自分が変更した箇所がどれだけ変わったかとか比べたり、瞬時に再現・戻せるのは便利どすー
(それをリコールって表現にしたのはすごいなーと思うけど…笑)。
“Distroyer”というエフェクトも結構おいしいし、使いどころはありそうな感じ。
“MPE対応”というのはタッチセンサー式のMIDIコントローラー「Seaboard」みたいなデバイスに対応しましたよーということらしい。
これ勝手に今まで対応していると思い込んでた…。
ここで脱線。
MPE対応デバイスというもの、「Seaboard」以外に対応しているものを知らなかったので、
世の中のMPE対応デバイスを調べてみますた。
LinnStrument
ぴ、ピアノと配列が違う…! どうやら弦楽器配列(8弦ベース)に近いそうです。
LinnStrument Introduction
K-Board Pro 4
↑サイト内の方にはジョーダン・ルーデス先生紹介動画で登場。先生どこにでもおるね。
Introducing K-Board Pro 4
Eigenharp(アイゲンハープ)
アルファ、タウ、ピコと3種類あるそうです。Mac対応。↓氏家克典さんによる演奏動画。
Eigenharp PICO Demo&Review
The Sensel Morph
これはもう楽器以上のこともできちゃいますよ系。
The Sensel Morph: Using MPE (MIDI Polyphonic Expression)
Artiphon INSTRUMENT 1
これは楽器屋さんでも見かけるような。
Be the Band – The Artiphon INSTRUMENT 1
Artiphon INSTRUMENT 1 Explained
Joué(ジョウエ) 日本語紹介で詳しいのは島村楽器さんから
キックスターター経由で先月日本発売になったできたてほやほやデバイス。
Joué, Give a soul to your digital instruments
Continuum Fingerboard(コンティニュアム フィンガーボード)
…なんかみんな、よういろいろ作るよね。
Haken Continuum in depth review, and what is the Matrix...?
キリがなさそうなのでこの辺で。
こういうのって…seaboardアプリが連携できるか、スマホアプリである程度解決しそうな気がしちゃうのは
お口そっ閉じ的なあれなのか、素人には分からない事情があるのかも。
閑話休題。
Cubase10新機能の話題に戻りまして、
いまいち具合がよくわからないのが“映像との連携”について。
これは具体的になにがどうなってるのか説明文や動画からは分からず…。
他には動画内で説明があった“右クリックメニューのオーディオ/MIDI機能特化”とかが便利そう。
BPM360まで上げられるという地味な機能拡張はちょっと面白かった。
いわれてみればBPMどこまで上げられるかなんて考えたことなかった(笑)。
冷静に振り返ってみると今回のアップデートよりはCubase9.5の時の恩恵の方が大きかったような感じ。
また10.5とかになったらドンときちゃうのかしら。
実は配信サイトを見ていて従来の機能を説明したページが新しくなっていて
実はこっちのほうがありがたみが沸いていたりする不思議。こういうのがあるんだーっていうのが視覚的にわかりやすくなった印象。
で、ですね。ようやっと取り組んでいる曲の骨が出来上がりました。骨です。
骨ができて、筋肉と脂肪具合のバランス決めに取り掛かっているところです。
洋服選び(MIX作業)はまだ遠いorz。
仕上がり遅すぎてもはや何テーマの曲を作ってたかなんてどこの誰が知っておりましょうぞorz。