私がNBAを見始めたころ

コーンロウが全盛でした。

 

アレン・アイバーソン

カーメロ・アンソニー

リチャード・ハミルトン

ジャーメイン・オニール・・・

コーンロウにヘッドバンド。

良く似合ってみんな素敵でした。

 

ヘッドバンドはコーンロウじゃなくても

結構流行ってましたよね。

 

我が愛するザック・ランドルフなども

丸いお顔に白いハチマキきりりと締めて。

違うか。

 

ベン・ウォーレスがブルズに移籍した時

ブルズはチームとしてヘッドバンド禁止だ

ということでひと悶着あったり、

レブロンがヘッドバンドを外したというのが

ニュースになったり・・・

なんだか遠い昔のお話のよう。

 

コーンロウをやめる選手が増えてきたとき

残念だなぁと思ったんです。

どう考えたってコーンロウより

坊主頭のほうが簡単。

ラクしちゃったらもう戻ってこないだろうな、と。

 

案の定それからしばらく平凡な髪型の

選手が多くなって私には暗黒時代。

 

ま、当然だよね。

1時間も髪にかけるなら

その分フリースローのひとつも

練習しろってことで。

 

だけどプロだもん。

少しは魅せてもらっても。

 

それがここ最近また髪型が

バラエティに富んできた。

 

もう今は違うみたいだけど

エリフリッド・ペイトンの蜂の巣頭とか

マイルズ・ターナーのパイナップル頭とか

なかなか楽しませてくれる。

 

スティーブン・アダムスや

リッキー・ルビオ

ジョアキム・ノア

長い髪を切らないでほしいなぁ。

アダムス、ワイルドだわぁラブ

 

ドレッドヘアのデリック・ローズとか

妙な髪型がヘンに似合う(ゴメン)

ドワイト・ハワードとか

心も身体も回復して

余裕が出てきたのだと思います。

 

マーケル・フルツとか

カールアンソニー・タウンズとか

この頃若い選手に多い

フェルト人形みたいな髪型も好きです。

 

↓こういうの

 

GSWのベンチで

マーキーズ・クリスと

ジョーダン・プールが

同じような頭で並んでいるのは

小学生の男の子みたいでちょっと可愛い。

チームは大変な時だけど頑張って

彼らもチームも浮上できたらいいね。

 

それからティム・ダンカン氏の

髪型がおしゃれになっていた。

私服がイケてないと言われていた

(私が言ったんじゃないわよあせる

ダンカンさんだけど、ひたむきで

真面目そうな彼だから

きっと現役時代はバスケット一筋、

おしゃれなんて考えてなかったのよね。

 

それもまた良きかな。

 

 

 

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