NBAの中断でとてもがっかり。

再開を待って、待って、待って、待って。

 

ある日ふとシラケた。

 

憑き物が落ちたみたいに。

もういいや。

私のシーズンは終わり、と。

 

ちょっと悲しかったし

何かに怒っていた。

再開しても試合は観なかった。

麻雀のTV対局ばっかり見ていた。

(全然関係ないけど)

 

コロナ鬱かな。

日々元気いっぱいですけどね。

 

思うに、

今季私近来になくNBAを観まして。

毎日毎日1~2試合。

 

いろいろなチーム、たくさんの選手

いっぱいいっぱい応援して

一人で盛り上がって

さぁこれからというときに急速冷凍。

はい、次はプレーオフですと言われても

ついていけなかったのかも。

 

だけど熱心にコメントを下さる読者さんに

刺激されて

(チャオさんありがとねーっ)

今更ながらNBA界隈をうろついてみたら

おやまぁ、クリッパーズが

LA対決の前に負けちゃってる。

しかも私のご贔屓ポール・ジョージが

何やら叩かれてるし。

 

ケミストリー崩壊とな?

まぁ確かにシーズン当初

何だかバラバラ感あったよね。

そのほころびを長いシーズンのうちに

少しづつ縫い合わせていけたら

良かったんだろうけど

何せ時間が足りない。

でもそんなの

ポジョのせいじゃないじゃん!

 

とは言えやっぱりポール・ジョージは

ペイサーズ時代が一番好きかも。

 

10年ほど前のプレーオフ。

レブロン・ジェームス率いるヒートと

ポール・ジョージのペイサーズの試合中

ポール・ジョージが素晴らしいダンクをして

それを讃えるようにレブロンが

手を差し出した。

ちょっと驚いたように

それから嬉しそうにポール・ジョージが

その手にタッチした。

激闘の真っ最中、ほんの一瞬の出来事。

レブロンのキングらしい余裕と

ポール・ジョージのまばゆい若々しさ。

15年の私のNBA観戦歴の中で

一番の名シーン。

 

あの頃のポール・ジョージは

キラキラしてて初々しくて

素敵だったなぁ。

(今も素敵よ)

 

ポール・ジョージ

ゴードン・ヘイワード

カイリー・アービング

私の大好きな彼らが

今季

以前ほど活躍できなかったのは

怪我の後遺症とかあったのかな。

ゆっくり休んで

また来季会おうね!

(あ、ヘイワードはまだ対戦中か。

ガンバレ)

 

 

 

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