こんな時こそ… | 一緒にがんばろう♪口唇口蓋裂の娘の話

一緒にがんばろう♪口唇口蓋裂の娘の話

2012年8月4日に3760gの女の子を出産しました。
左側完全口唇顎口蓋裂でした。
昭和大学病院に通っています。

手術前後や入院中の様子、自分で学んだことなどを書いていきます。
少しずつですがUPしていきたいと思います。

またもや時間だけが過ぎてご無沙汰になります。
何度繰り返してもこのパターン。
頼りがないのは…と言うことです。

さて、新型コロナウイルスにより学校は休校。
病院もひっ迫。

口唇口蓋裂は手術を繰り返しながら治していく疾患です。
今も入院、手術をされている方がいらっしゃると思います。

先日、友人が出産をしたのですが、父親すら立ち会えなかったと連絡がありました。
電話もあまり自由にはできない状態らしく、出産したそのあとに少しLINEでビデオ通話をしただけとのことでした。

病院としてもウイルスを持ち込むわけにいかないので、これはしょうがない、どうしょうもないことだとはわかりますが気持ちがついてこないですよね。




藤が丘病院も対応としては面会禁止とのこと。
入院する時と手術の時のみ。
あとは退院する時まで会えないのですね。

うちは去年の1月末から入院、手術でした。
この時はインフルエンザが大流行してしまい、面会禁止が出ていました。

しかし今回ほど厳しい状況ではなかったし、付き添いができました。

今、この時に、入院手術をしなければいけないお子さん、そしてご家族の皆さんのことを思うと、とても胸が苦しいです。
私が言ってもしょうがないのですが辛いです。

私は何もできませんが、1日でも早く収まるように自粛を頑張ります。

何が自粛か…と思う方もいるかもしれません。
自粛したって意味がない!と思う方もいるのかもしれません。

ですが、私や家族ができることは自粛し、医療現場に無駄な労力を払わせないことと思っています。

感染しないこと、させないこと。
体調を崩さないこと。
怪我をしないこと。
交通事故に遭わないこと。

医療従事者のみなさん。
毎日毎日緊張状態の中、感染してしまうリスクを背負いながら医療現場で戦ってくださってありがとうございます。

医療従事者の中にはお医者さん、看護師さんだけではなく専門医の方、検査技師の方、病院に携わる全ての方へです。

こんなところからでしかお伝えできず心苦しいのですが、自粛を頑張っている人はたくさんいます。
直接のお力にはなれませんがこれからも続けていきます。

また入院、手術でお子さんを預けなければいけないご家族の皆さん。
そばにいてあげられないこと、とても辛いと思います。
それでもたくさんの病院で同じように辛さや心苦しさ、そして申し訳ないと言う気持ちと戦っているお母さんお父さんがいると思います。

なぜ自分だけ…と思わず、みんなで一緒に頑張っていきましょう。

言うのはとても簡単なこととわかっています。
でも私は自分自身にいつも"私一人じゃない"と言い聞かせてきました。

みんなで頑張って乗り越えていきたいです。

そして1日も早く終息することを願っています。








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口唇口蓋裂で不安なご家族の皆様のもとに

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