皆さんこんにちは。

 

コロナ、コロナのフィンランド。

 

連日報道され、いよいよフィンランド首都圏も外出制限やレストランやカフェなどの営業停止も時間の問題かと思われるところまでやってまいりました。

 

 

でも天気だけは毎日良くて、ポカポカした日が続いております。

 

 

そんな中、とうとう私にもコロナの襲撃が、、

 

 

インスタでフォローしてくださっている方々にはストーリーで投稿していたのですが、実は月曜から体調不良。

 

超絶に体調が悪い。

驚くほどの倦怠感、頭痛、鼻水、関節痛、咳は少し、でしたが全く熱がなく、まさかの35度台。

 

でもこんな時期だし、、と思って念のために仕事も休み、お医者さんに電話。

 

その時初めての電話診察をしました。

 

症状を報告し、終了。

診断書は郵送になるようです。

 

お医者さんとの電話診察の結果では季節性の風邪。

 

やはり熱が低いというのがポイントが低かったようで、熱がない以外は結構怠かったので少し不服ですが、仕方ありません。

症状が一週間続くようならまたその時に連絡を、とのことで診察も終了しました。

 

 

この時、「早く病院へ!」という連絡もいただきましたが、

フィンランドのコロナ関連のガイドラインによると、症状が重症の人以外は病院には行けないので、

自宅で治療することになります。

 

家から病院までの移動の際の感染リスク、医療従事者への配慮を考えるととても合理的で、

フィンランドらしい対応だな、と思います。

 

人口の少ない国なので、ここまで合理的にしないと病院が機能しないのでしょう。

実際に私もこの程度で病院に行くのはな、と思っていたので、いい選択だと思います。

 

 

さて、月曜から症状が始まり、火曜の昼がピークだったのですが、驚くことに、火曜夜から急に身体が軽くなり、

頭痛が嘘のように消えてしまいました。

 

これを書いている水曜昼の時点では、関節痛と咳が時々あるものの、全く元気。

今日は痛み止めも飲んでいません。

 

 

インフルエンザにかかった時も、熱も出ず2日で元気になってしまったので、また?と少し思いましたが、

健康な自分でよかった。

 

 

しかしいつの間には嗅覚と味覚が全くなくなってしまっているので、まさか、、と思わずにはいられないです。

熱が全くないのも不思議ですが、ここからまたぶり返す風邪もあるかもしれないので、しばらくはのんびり。

 

 

でも久しぶりに朝もぐっすり眠れたし、昨日は昼寝までしたので、やっぱりね、あれですよ。

ちょっと疲れていたんですよ。

 

 

休息が一番の風邪薬、といいますもんね。

 

まだしばらく家でのんびりしようかと思います。

 

 

味覚が戻ったら、早くワインとかビール飲みたーい。

 

 

もう少し落ち着いたら、こちらのコロナ情報も少しずつ載せていきますね。

 

 

日本はもう桜の季節のようですが、まだ気を抜かないでください。

 

 

移動は必要最低限で、もう少し頑張っていきましょう。

 

 

 

では。