『信仰の法』が年間ベストセラーにランクイン!
2018.12.06 | お知らせ, 書籍情報 https://happy-science.jp/info/2018/41895/
このたび、2018年の年間ベストセラーが発表され、大川隆法総裁の『信仰の法』が見事にランクインしました。
今回ランクインしたのは、オール紀伊國屋書店 総合第1位、トーハン単行本・ノンフィクション部門第3位・総合5位や、日販単行本・ノンフィクション部門第5位・総合10位などで、大川総裁の書籍は28年連続で年間ベストセラーを達成しています。
大川総裁の法シリーズは、最新刊となる『青銅の法』が12月4日に発売予定です。限りある人生のなかで「永遠の真理」をつかむための教えが説かれており、ほんとうのことを知る決意と、真実を守り抜く勇気を与えられる一書です。『信仰の法』に続き、人生の真実に出会うことのできる『青銅の法』も、ぜひお手にとってお読みください。
12/4(火)発売『青銅の法―人類のルーツに目覚め、愛に生きる―』
第1章 情熱の高め方
─無私のリーダーシップを目指す生き方
第2章 自己犠牲の精神
─世のため人のために尽くす生き方
第3章 青銅の扉
─現代の国際社会で求められる信仰者の生き方
第4章 宇宙時代の幕開け
─自由、民主、信仰を広げるミッションに生きる
第5章 愛を広げる力
─あなたを突き動かす「神の愛」のエネルギー
関連リンク
とあります。
幸福の科学では、基幹経典だけでなく、「週刊幸福の科学」と言われるくらい本が出ますので(笑)、ベストセラー戦略としては不利になります。
年間ベストセラーを出すならば、顧客が決まっているのなら、出版数を絞った方が有利ですので、これだけ多くの書簡を出し続けるならば、新たな顧客を創造し続ける覚悟がなければ続きません。
それはやはり、現代の文明そのものに責任を感じ、「全世界の人々に教えを届けたい。」という仏陀・救世主の情熱ゆえの、28年間連続ベストセラーという偉業に現れていると思います。
大川隆法講演会特別サイト https://ryuho-okawa.org/info/2018/4360/
『信仰の法』は、この価値観が広がり定着すると、世界の思想問題解決、つまり宗教の違いによる人々の憎しみや、共産主義、つまり無神論の論理的瓦解が起こる内容でした。
それは今年起こった、米朝会談による北朝鮮の態度軟化や、中華人民共和国による、チベットやウィグル自治区住民に対しての、非人道的な扱いの世界への露呈へとつながっているとも言えます。
世界は浄化されつつあります。
来年の基幹経典は『青銅の法』、どのようなドラマが訪れ、どのような分野において仏の法力による闇の瓦解が起こるのでしょうか。
ということで本日は、時節はクリスマス間近ですので、経典『限りなく優しくあれ』(幸福の科学出版)より、宗教に不可欠な「祈り」について、大川隆法総裁が述べた部分の抜粋をご紹介いたします。
私が、心身が引き締まる感じを受けた一節です。
(ばく)
大川隆法総裁 講演会 「情熱の高め方」抜粋版(宮崎県・都城市総合文化ホール)
悪霊は、あなたの「心」にやってくる~憑依の原理と対策について~ 天使のモーニングコール 1418回 (2018.12.01.02)
https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=135
祈りには衒(てら)いは不要です。倣慢な心でもって祈りをすることは危険です。大いなる欲望の坩堝(るつぼ)のなかで祈りをすることは、熱された坩堝のなかに手を差し込むのと同じで、大火傷(おおやけど)をしてしまうことになるでしょう。
祈りのときには静かであれ。
祈りのときには多くを語ってはならない。
祈りのときには静寂心を忘れてはならない。
祈りのときには喧騒から離れよ。
多くの者たちと共にいて、語っていてはならない。
祈りのときは静かにあれ。
静かにて、主と語れ。
祈りは、いつも、そういうものだったのです。
愛を説いたイエスでさえ、群衆に囲まれているなかでは祈りをすることはできませんでした。彼も、群衆を離れ、独り、山のなかに入って、ひそかに主に祈っていました。そのことを忘れてはなりません。
祈りとは、そうしたものであり、実は、この祈りの瞬間は、とても懐かしく、かつ喜ばしい、幸福な瞬間なのです。主は、あなたがたの親です。その懐かしい親と対面できる瞬間が、祈りの瞬間なのです。
多くの人は、霊能者ではないので、実在界の偉大な霊人たちと自由自在に語り合うことはできません。しかし、そういう人であっても、祈りの瞬間においては、主の心と一つになっている自分を感じ取ることができます。主の臨在そのものを感じ取ることができます。
「いま、主がここに来ておられるのだな。そして、その温かい光のオーラで、私を包んでくださっているのだな」、こういうことが分かるようになってきます。それは非常に幸福な瞬間です。
祈りの作法においては、「この世的なるものを去り、孤独のなかで、主と相対座する」という心構えを忘れてはなりません。
その際には、決して背伸びをしてはなりません。むしろ、無邪気で、正直で、多少、はにかみ屋であるようなあなたであったほうがよいのです。
幼い子供のように、何も衒うことなく、肩を怒らせることもなく、ごく自然で無邪気な心になって、主に呼びかけることです。
『限りなく優しくあれ』(幸福の科学出版)P128~131
https://happy-science.jp/info/2018/41633/
※高知県内映画『宇宙の法・黎明編』外部会場上映予定※
・12/9(日)野市中央公民館 第1大研修室
(時間)①13時 ②15時
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かつて、著作をたくさん出していた高名な評論家曰く。「買ってでも勧めたい。と思われて、大川隆法さんはうらやましい。」と。
今、本屋さんがどんどん少なくなってますので、紀伊国屋さん以外でも、ランキングを発表していただいて、日本の読書文化を推進していきたいですね。