幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
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神とは、「ミクロとマクロを貫く法則」なのではないでしょうか?

2020-02-21 00:37:50 | ばくちゃんの独り言

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ご来訪に、そしてご縁をいただいたことに、心より感謝いたします。

このブログは、幸福の科学の高知在住信者らによる、共同布教ブログでございます。

ただ、最近は他のメンバーさんが忙しくて、代表管理人である私が中心に記事を更新しております。

ただ・・、私は俗物でございまして(爆笑)、取り柄は、PCのカーソルを撃つのが早いことと、まぁ、あんまり気が利かないのと(笑)、思い切りが良いタイプで、宗教らしくない記事でも、とにかく更新してしまうのが取り柄でして、その結果、どうやら「幸福の科学高知」の銘打っている割には、「全体で見ると、”ばくちゃんの独り言”というネーミングが正しいのではないか?」と、仲間内からも言われ始めた今日この頃でございます。(爆笑)

ただ私は、医療者の端くれ・・・まぁ、「端くれの医療者ではないか?」という声もあるんですが(爆笑)、「少し、健康ネタでもやったらどうぜョ。」というお声もあり、ボチボチやってみようかなぁと思っている次第です。

そう、私は看護師でございまして、それも手術室に勤務する者でございます。

人様の身体を、「毎日内側から観る」という、か・・・な・・・り、変わった人生修行の日々でございますが、であるからこそ、「神さまの創った人間と言う生き物は、とっても良く出来ているなぁ」と感心しきりの毎日です。

私は高校を卒業して、大阪の看護学校に通っていましたが、そのとき、つまり、医療系の知識を得たことで、「神はいる」と思ったのですね。

どうやら巷では、科学的な勉強をすればするほど、神さまへの信仰心は薄くなって行く傾向にあるようですが、私は変わり者なので(笑)、一般的なルートには入らなかったようでございます。(爆笑)

 

私は高校時代は、自動車とか、地学や地理が好きな人間でして、なぜだか医療の道に進んでしまったのですね。

それで看護学校で人体の・・・あれは確か、生理学の授業だったと思うのですが・・・、授業中教科書を見ていて、驚愕したんですね。

と申しますのも、成分比、炭素であるとか、水素であるとか、そういう分子レベルで分類すると、地球と人体って、同じ物質でできていて、その比率も同じなんですね。

これって、不思議だと思いませんか?

まぁ、「地球上の生き物は、地球を題材にしておるのだから、そんなの当たり前じゃろ?」と仰るかも知れませんけれども、地球と同じ物質で、比率まで同じで、まぁ大体、生命というものは、人間に限らず同じですから、全ては地球と同じなんです。

私は思いました。

「土塊(つちくれ)だと思っている地球って、ひょっとしたら、私たちと同じ、生命体なんじゃぁないか?」と・・・。

私は決して、いいこと言いたいわけではなく、そういう「言葉」としての表現ではなく、まさに、「地球というのは、生命体そのものではないか?」と、そのとき思ったんです。

後々、地球を生命体としてとらえる、「ガイア仮説」というものがあることを知りましたが、私はその通りだと思うんですね。

だとすれば、歴史上、人身乱れるときに、飢饉とか異常気象とか天変地異とか起こっていることが、つじつまが合ってくるんです。

そして私は思いました。

「全ては、創られている。」と。

「ミクロとマクロを貫く法則の下に。」と。

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そして、そんなことを、生理学の授業中に、ボーっと授業中考えていたら、あるイメージが浮かんだんです。

どういうのかというと・・・、あれは分子なんでしょうか? 

小さな球体の周りを、電子らしき更に小さな球体が、クルクルと廻っていて、それが他の分子と繋がって物質ができ、そして地球がクルクルと廻っていると。

その地球は、太陽の周りをクルクルと廻って、その他の惑星や小惑星も加わって太陽系ができると。

更に太陽系は、近くの星々とともに銀河を廻っていて、銀河もそれに併せて回転していると。

こういうイメージが浮かんだんです。

まぁ、「授業中、何やっとるんだ!」と怒られそうな一コマですが(笑)、そして私は思いました。

「ミクロからマクロに至るまで、宇宙の全ては、一つの法則で貫かれているんだ」と。

「そして私たちは、その中で生きているんだ」と。

そして、

「この、ミクロとマクロを貫く法則を創った方こそ、”神”なのではないか?」と。

そして、

「だとすれば、全てのものに、法則があるなら、その法則に則って生きていれば、幸福なんじゃぁないか?」と。

「それを、教えていたのが、宗教なんじゃぁないか?」と。

「だとすれば、宗教も科学も、目的は同じなはずだよね。」と。

歴史をひもとくと、宗教と科学が対立した背景には、中世ヨーロッパのキリスト教教会の圧力があったようで、そして現代では、イスラム教が科学的な思考に反対している勢力もあるようです。

ですので、どうやら現代においても、科学的思考=脱キリスト教となり勝ちなのではないかと思います。

東洋思想に強い影響を与えた仏教や儒教や日本神道だと、科学と直接対立した歴史はないようですね。

まぁその時は、宗教のことを体系的には知らなかったので、もっと直感的なものでしたが、「各宗教も科学も、発足した時代も地域も違いますから、一概に、宗教と科学は対立するものではないのではないか?」と思いました。

ただ、ニュートンやガリレオ・ガリレイ、コペルニクスやアインシュタインや湯川博士など、超一流の科学者というのは、とても信仰心が強いことが共通点です。

科学と宗教はつながるものだと思うし、科学と宗教をつなぐものは、結局のところ、「全ては、神が創った」ということが、キーワードになるんじゃぁないかと思います。

さすれば、説明の違いはあれど、共に神さまの法則を説いているわけですから、協力し合うことで、人類の幸福度は跳ね上がるんじゃぁないかと思うんですね。

少なくとも、そういう視点で世界を観、世の中を観、歴史を観、人生を観た方が、そうでない見方より、遙かに面白いことだけは事実です。

ということで、健康面の話をしたかったんですが、時間がなくなってしまったようで、本日は、経典『永遠の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)より、一部抜粋をお届けいたします。

                   (ばく)

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天使の幸福  作詞:恍多 作曲:水澤有一

 

【開催概要】大川隆法総裁 講演会 IN ハイスタッフホール

〈演題〉法力を身につけるには

〈日時〉2020年2月22日(土)13:00開演 14:30終演(予定)

〈本会場〉ハイスタッフホール(香川県 観音寺市民会館)

<mark>本会場の参加は</mark><mark>完全予約制</mark><mark>です。
四国にお住まいの、幸福の科学未会員の方のウェブ申込を受け付けています。</mark>下記フォームよりお申し込みください。

〈中継会場〉幸福の科学の四国地方、近畿地方 、中国地方の 支部・精舎・拠点

※四国地方、近畿地方 (滋賀、京都、奈良、和歌山、大阪、兵庫、三重) 、中国地方 (岡山、鳥取、島根、広島、山口)
※ 衛星中継会場での参加をご希望の方は、参加ご希望の
幸福の科学の支部、拠点、精舎へ、事前にお問い合わせください。

永遠の法 https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=155

人間には幸福を求める性質があると述べました。なぜ幸福を求める性質があるのかというと、これは仏が人間に与えた一つの慈悲だからです。

仏は人間が生きていくうえにおいて目的を与えました。その目的が人間を不幸にしていくものならば、世界は悲惨なものとなっていくでしょう。しかし、仏がそれぞれの人間の魂のなかに幸福を求める性質を埋め込んだがために、人間はできるだけ幸せになっていこうとするようになったのです。

要するに、「人間が人間であるところのもの、すなわち、人間の本質である魂自体のなかに、幸福を追い求める性格が埋め込まれている」と考えるべきなのです。

なぜ人間はもともと幸福を求めるようにできているのかといえば、結局、人間は根本仏から分かれてきた「光の子」だからです。人間が光の子、仏の子である以上、人間のなかには仏と同じ性質があるのです。

仏の性質とは何でしょうか。「仏は進歩と調和によって生み出される大きな幸福感をよしとしている」と言えます。
すなわち、「仏がこの大宇宙を統括し、支配し、貫いているエネルギーである理由は、そうした幸福のエネルギーを仏自体が内在しているからである」と考えていいのです。

したがって、仏が仏として存在している、その存在の目的自体が、幸福に立脚点を置いていると言えるのです。
では、仏の幸福とは何なのでしょうか。仏は何に対して幸福を感じているのでしょうか。

生成、化育、発展、繁栄――すべてのものが大調和のなかに大いなる発展をし、繁栄する、その途中の経験のなかに、仏は喜びを感じているのです。

仏は仏として存在を停止しているときには、なんらの喜びもありません。

しかし、仏が仏として活動し、その活動内容が、「すべてのものを調和させつつ、発展、繁栄させていく」という目的を体現していくことであるならば、その途中において、仏は大いなる経験、美しい経験、喜びを伴う経験を得るのです。
そうすることによって、仏自体もまた、いちだんと大いなる存在への転化、拡大、発展を得ているのです。

「人間は幸福を求める存在である」「人間は幸せに生きられるように創られた」ということ自体が、すなわち、仏の本性、仏の慈悲なのです。
『永遠の法』(大川隆法著 幸福の科学出版)P233~236

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