幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

幸福の科学の、高知の信者による共同ブログです。
日々の活動や、イベントのお知らせをいたします。

創作では絶対に描けない『太陽』『黄金』『永遠』の法と、映画『夜明けを信じて』

2020-09-22 23:35:41 | 映画情報

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本日も、幸福の科学高知なかまのぶろぐにお越し下さり、本当にありがとうございます。

当ブログの代表管理人兼編集長のばくでございます。

このブログ、始まりは、高知の幸福の科学在家信者さんたちによる共同布教ブログでしたし、私自身は、今もそう認識しております。(笑)

しかし、幸福の科学というところは、宗教らしからぬ、とても忙しい団体なんですね。

ですので、仲間の信者さんは、それこそ、地上に舞い降りた天使の如く、高知県内を日々、人助けに奔走しちょるわけです。

そしてどうやら、皆さん、私とは違って真面目な方が多くて、思ったことや感じたことや、やったことなどを、気楽には文章にできないみたいですし、ましてや、一般世間に公開するとなるなど、なかなか、なかなかのようでございます。

私が高知の皆様に「記事、書いて下さいよぉ。」とお願いすると、「そんなの、超緊張するちヤ!」と、ただでさえ忙しい人たちを、疲労困憊させてしまったりで、今ではこのブログ、事実上、一人編集部状態になっちょります。(爆笑)

まぁ私なんぞは、自分が俗物であることを完全自覚しちょりますし、悟っていないことも「自己の努力の結果じゃ、仕方がない。」と思えるし(笑)、大らかな幸福の科学教団だからこその、チャランポランなぶっちゃけ信者ですので、「え~い神さま仏さま、これが今の私の精一杯ですきに。」「これでどうぞ、許しとうせぇ。」と、まぁ言い方はなんなんですが、疲れると、半分ヤケクソで投稿スイッチを押せる人間でして(笑)、まぁだからこそ、日々性懲りもなく、記事が出せるのかなぁと、最近になって気付き始めたところです。

成功の秘訣には、運(うん)鈍(どん)根(こん)というものもあるらしくて、長続きするには、いい意味での鈍感さがいるのかなぁと。。。

「宇宙」の画像検索結果

でも地元の信者さんとかには、「ばくちゃん、布教やったら、あんなに長々とコラム書かんでも(笑)、大川隆法先生の教えだけ載せたら、その方がええんとちゃうかぁ?」と時々言われることがあります。

はい、私もそう思います。(笑)

いくらカーソルを打つのが速くても、やはり読むよりは時間はかかっていますし、実は私、元来筆不精ですし、天才的な怠け者(笑)ですので、「チョッチョと済ませれるものなら済ませたい思い」は、心の奥底から沸々と湧き出る、聖なる願いとしてあります。(爆笑)

しかし、私ら地元の一般信者に過ぎない者が、実際の布教に自前の文章を書くことで、世間さまに対して、実証できることがあるんですね。

それは、「幸福の科学という宗教が、現代社会に対して、方向性や方針など、様々なメッセージを発信しているということ。」そして、「一信者が、幸福の科学の発信するメッセージに対して、自由に意見が述べられるということ。」なんです。

こういう、「信仰に基づいた自主性」とか「主体性」、そして大きな意味における、「神に向かう自由」という、宗教の最も重要な価値観というのは、一信者が、まとまった量の、しかも独自のメッセージを、継続して発表して行かない限り、現代日本の世間さまには、実証することができないと思うのですね。

私はこの2点を通して、現代日本にある、宗教への偏見や誤解を破邪し、払拭したいと思っていますし、「必ずできる。」と確信しています。

天の川

さて、今の日本では、ともすれば宗教を、過去の伝統文化の枠に、どうにか押し込めようとする風潮があるように思えます。

しかし、現代に物申す宗教があるのならば、何の根拠もない先入観などは、とりあえず一旦どこかに置いといて、何を言っているかくらいは、知っていて損はないんじゃないでしょうか?

そして、現代の日本の常識とは違って、宗教をとても大事にする海外では、一体何をベースにしているかと言えば「聖書」です。

聖書と言えばキリスト教だけではなくて、旧約聖書はユダヤ教、旧約+新約聖書でキリスト教、旧約+新約+コーランでイスラム教で、聖書圏だけで、40億人以上いらっしゃいます。

でも、なぜ聖書がそれほど重要視されているかと言うと、やっぱり「創世記」が書かれているからだと思うんですね。

創世記って何かと言えば、要するに、宇宙の始まりや、生命の始まりが書かれているということです。

ですので、聖書圏の人たちは、「世界や生命は、神が創造した。」という意識が強くなります。

ここらへんが、仏教や儒教、日本神道ではあまり説かれていないところでもあって、日本的、また東洋的な宗教観だと、「創ったものと創られたもの」の感覚は弱くなるように思います。

まぁこれは、どれが優れているとかそういう問題ではなくて、そういう違いがあるということですね。

「宇宙」の画像検索結果

そういう聖書圏の方もビックリするのが、幸福の科学の基本経典、『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』です。

なぜビックリするかと言いますと、「こんなの、創作でできるわけない!」ということです。

なぜならば、宇宙や生命などの創造のいきさつや、そのときの神(創造主)の願い、そして時間や霊界を含む構造論と、そこを貫く心の法則が、まるで見てきたかのように語られているからです。

これは聖書文化圏の人だと、「これは救世主以上の方が語ったもの」ということが、すぐにわかってしまいますし、仏教に精通した方なら、「仏陀以上の方が語ったもの」とわかってしまうのです。

これらは、大川隆法幸福の科学グループ総裁が、弱冠30歳の時、大手商社を辞めた直後に書き下ろされています。(永遠の法は語り下ろし)。

10月16日(金)から全国で上映される映画『夜明けを信じて』では、若き日のエル・カンターレ大川隆法総裁の苦闘と悟りが映画かれた、超大作となっています。

そしてさらに重要なことは、この映画作品が創作ではなく、実際に起こったことの、再現ドキュメンタリーであることです。

映画を通して、現代に降臨した若き救世主の体験を、映像を通して追体験できることが、とても楽しみですし、絶対に人類史に残る作品ですので、多くの方にご覧いただき、共に神の子として、その祝福を喜び合いたいです。

ということで本日は、10月4日(日)御法話『降魔の本道』のお知らせに続き、ちょっと欲張って(笑)、経典『太陽の法』『黄金の法』『永遠の法』(幸福の科学出版)より、「こんなの、創作で書けるわけないですやん!」と、私が思わず唸った一節をご紹介いたします。

         (ばく)

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※ 重要 10/4(日)「聖地エル・カンターレ生誕館 立宗記念御法話」開催決定!

ご演題「降魔の本道」

【日 時】 2020104(日)11開演

【本会場】 聖地エル・カンターレ生誕館

【衛星中継会場】 高知支部 他 全国衛星

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【祝】10/4(日)大川隆法総裁 生誕館ご法話決定!

10/16~ 現代日本 救世主降臨ドキュメント映画 『夜明けを信じて』

もし、大宇宙の仏(根源の神)を二十次元的存在、あるいは、それ以上の高次元的存在であるとするならば、数千億年の昔──より正確にいうと、悠久のむかしから、意識存在としての根本仏はありました。

根本仏は、いまから一千億年ぐらい前までに、三次元宇宙空間の創造を意図しておられ、約八百億年前には、自らの意志でもって、三次元宇宙を統括する巨大霊を創造しました。これが十三次元意識の誕生であり、私たちが認識できる宇宙に関する最初の霊の誕生です。

この十三次元宇宙霊は、大宇宙の創造ということを使命としてもっている根源仏の意識の投影であります。この十三次元宇宙霊は、約六百五十億年前に、十二次元の星雲の意識を創造しました。その数は、約二百万体あるといわれています。私たちの属する銀河系意識も、この二百万体ある星雲の意識体のひとつなのです。

そして、六百億年前に、この十二次元の星雲意識霊によって、十一次元の恒星意識霊が創造されました。すなわち、十一次元空間の誕生です。私たちに関係ある宇宙としては、十二次元の銀河系意識霊が、十一次元の太陽系意識霊をつくったということになります。

さらに、五百三十億年前に、銀河系において、十一次元の恒星意識霊が中心となって、惑星意識霊の創造が開始されました。これが、十次元宇宙の誕生です。わが太陽系では、十一次元の太陽系霊の努力により、水星意識や金星意識、地球意識、火星意識、木星意識、土星意識などがつぎつぎに誕生しました。こうした惑星意識霊の創造は、四百二十億年くらい前までに、ほぼ完了したといえます。

そして、いまからちょうど四百億年前に、大宇宙霊の内部で、異変が起きました。すなわち、十三次元の大宇宙霊の意識体の内部で、核融合、核分裂のような現象、あるいはまた、大きな宇宙花火のような現象がつぎつぎと起きたのです。いわゆるビッグ・バン現象です。

こうして、十三次元宇宙霊の内部に、人体でたとえるならば、内臓諸器官のような三次元空間がポッカリとできあがってきたのです。それは、もちろんまだ、現在のような整然とした宇宙空間ではありませんでした。いわば、透明なクラゲのような胃袋状のものが突然出てきたといった感じでした。このクラゲのような宇宙空間を明瞭化するために、十二次元の星雲意識、十一次元の恒星意識、十次元の惑星意識が協力しあって、三次元宇宙空間に、惑星、恒星、星雲というものをつぎつぎと具体化していったわけです。

この四百億年前の三次元宇宙空間の出現以来、各星雲、各太陽系で、宇宙創造の進度は異なります。銀河系のなかでも、わが太陽系が三次元宇宙空間に出現したのは、約百億年前です。七十億年前には水星が、六十億年前には金星が、そして、約四十五億年前に地球が誕生しています。これが、私たちの星の誕生です。

星もまた、生命をもつ意識体として最初の存在なのです。
『太陽の法』(幸福の科学出版」P45~48

 

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人間の「心」というものは、単に道徳的な存在ではなくて、「仏光(ぶっこう)物理学」に基づいてつくられたものだと言えます。この「仏光物理学」とは、大宇宙は仏の意志によって存在し、大宇宙の法則は、仏の光の物理学的法則によって支配されるということです。つまり、三次元宇宙空間とそれ以降の多次元空間を支配する法則を、仏の光の性質に帰そうとする考え方なのです。そして、この考え方は、実在界の物理学者たちの多数の支持を受けております。

仏光物理学には、三つの基本命題(テーゼ)があります。

第一のテーゼは、仏の光は、親和的性質を持ったものに出合うと増幅され、排他的性質を持ったものに出合うと、それを避けて通るというものです。
これは、イエスが、「持てる者はさらに与えられ、持たざる者はさらに奪われるであろう」と語ったことの真意なのです。つまり、仏の光と親和性のある人には、ますます、仏の光、恵みが与えられ、仏の光を排斥する性質を持つ人には、だんだん、仏の光が射さなくなる。これが真相です。(中略)

第二のテーゼは、仏の光は、その凝集・拡散というプロセスによって、創造と破壊を行なうということです。つまり、念のカによって、仏の光が目的性を持って凝集すると、そこに、霊的実体が現われる。さらに、その波動を緊密なものにしてゆくと、物質が現われる。その逆に、念による目的意識が解除されると、物質はその形態を失う。霊的実体も、仏の光が拡散を始めると、別なものになる以外は存続しえなくなる。こういう物理法則があるのです。そして、人霊創造のプロセス、人体創造のプロセスは、この仏光物理学のなかの、光の凝集・拡散の法則によって、明らかにされるのだと言えます。

第三のテーゼは、仏の光は周波性を持つということです。つまり、高周波は高周波と通じ、低周波は低周波と合うということです。多次元空間をも含めた大宇宙空間には、仏の光のなかに伝達の意識を込めた念波というものが飛び交っています。しかし、この念波も、同波長のものしか通じ合わないのです。(中略)

ここで考えなけれぱならないのは、人間の実体も光子体であり、仏の光の性質をそのまま内包しているということです。

第一のテーゼにより、愛、善、美、真といった、仏の光に親和性のある心の状態を保てば、幸福な人生が待っています。しかし、憎悪、怒り、嫉妬、猜疑心、愚痴、利己主義などの心の状態を保てば、仏の光を排斥し、やがては不幸を招来することとなるのです。

第二のテーゼにより、光明思想を持っていると、霊的に健全になるのはもちろんですが、肉体も健康です。逆に、心に悪想念を持っていると、それが病念をつくり、やがて、肉体的にも病気となって現われます。

第三のテーゼにより、心を高級霊と波長の合う性質に変えてゆくことによって、幸福がもたらされます。しかし、低級霊と同調すると、だんだんに不幸になってゆくことは明らかです。
『黄金の法』(幸福の科学出版)P25~31

 

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魂というものは永遠です。魂には永遠の生命があるのです。永遠の生命があるということは、調和された生活をして生き、心が美しく、死後は天国に還った人たちにとっては、このうえない福音です。なぜなら、素晴らしい世界のなかで、生命を全うしていくことができるからです。

しかし、地獄に堕ちた人たちにとっては、永遠の生命があるということ自体が、一つの罰、懲罰なのです。生命がひと思いになくなってしまえば、地獄で苦しむことはないのですが、生命はなくなりません。このこと自体が彼らを罰しているのです。

人間は、こうした真実の世界の姿を知ったならば、「地上に生きているときに、悪いことを思うことも、悪いことをすることも、ほんとうに割が合わない」ということが分かるはずです。
「永遠の生命などなく、この世かぎりの人生だ」と思っているからこそ、やりたい放題のことをし、人を傷つけ蹴落としてでも偉くなろうとしているのです。ところが、その結果、地獄に堕ち、永遠の生命どころか、永遠の苦しみのなかで、のたうちまわることになるということを知れば、どれだけ割が合わないかを知るに至るわけです。

また、生前、ささやかな善意のなかに生きていたことが、あの世での至福の生活、これ以上ない素晴らしい生活へと展開していくならば、「なぜ、地上にいたときに、よいことをもっとしておかなかったのか」と誰もが思うはずです。

この世で一個よいことをすると、あの世で十個よいことをしたくらいの価値があります。この世は非常にむずかしい世界であり、魂は"目隠し"をされた状態で修行しているのですから、そうした手探り状態のなかで天国的なる生活を展開することには、あの世での修行の五倍十倍の値打ちがあるのです。

数十年間、この世で天国的生活を送った人には、その行ないがあの世では十倍にもなって返ってくるのです。この世はそうした価値ある世界でもあります。しかし、この世で、「このくらいのことはいいだろう」 と思って犯してきた悪の数々も、あの世では五倍十倍となって返ってきます。こうした厳しい事態が待っているのです。

したがって、「よいことをすれば、ほめられるのだから、よいことをせよ」「悪いことはいけないから、してはならない」というのではなく、ほんとうの意味で自分を大切にする人間ならば、悪いことはできなくて、よいことしかできなくなってくるはずです。ほんとうの人生観、ほんとうの世界観を知ったときには、そうせざるをえなくなってくるのです。割の合わないことは誰もしないのです。

ましてや、地獄に行くような人というのは、割の合わないことは非常にきらいなはずです。彼らは「自分のやっていることが割に合わない」ということを知らないのです。したがって、そのことを彼らに一日も早く気づかせてあげる必要があるわけです。
『永遠の法』(幸福の科学出版)P50~53

『夜明けを信じて。』

【公開日】2020年10月16日 全国ロードショー
【製作総指揮・原作】 
    大川隆法
【キャスト】     
    出演/田中宏明、千眼美子、長谷川奈央、芦川よしみ、石橋保
【スタッフ】
  監督/赤羽博 音楽/水澤有一 脚本/大川咲也加
【製作等】
製作/幸福の科学出版、製作協力/ARI Production、ニュースター・プロダクション
【配給等】
配給:日活/配給協力:東京テアトル
【公式サイト】
https://yoake-shinjite.jp/
©2020 IRH Press

Story

1991年7月15日、東京ドーム。宗教家・一条悟の大講演会が始まろうとしていた。日本中が注目する一大イベントの模様をレポートするアナウンサー・立花美穂。そのテレビ画面を見つめる裁判官の水瀬千晶。そして郷土の母や学生時代の友。さらにかつての会社員時代の同僚や上司たち。なぜ彼は、約束された将来を捨て去り、宗教家になることを選んだのか。どうして愛する人たちにも何も告げずに、ただ一人往くことを決めたのか─。そして、いよいよ大講演会の幕が上がり始める。

 

あたご劇場ホームページ  http://neconote.jp/atago/  


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