幸福の科学高知 なかまのぶろぐ

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大川隆法総裁と、着々と進む国際的中国包囲網。

2019-02-15 23:58:20 | 大川隆法という偉大な光

https://the-liberty.com/article.php?item_id=14966

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先般2月11日(月・祝)、大川隆法幸福の科学グループ総裁による、「毛沢東の霊言講義」が愛知県の名古屋正心館で開催され、全国に衛星中継されました。

私も高知支部精舎で拝聴してまいりましたが、冒頭で大川隆法総裁から「この一冊が世界の命運を分けるか、少なくともアジアの命運を分けることになる可能性がある」と言われたときには、「やっぱりそうか!」としびれましたね。

霊言を聞き、書籍で確認して、そうだろうと思いました。

毛沢東霊、しゃべりすぎているんです。

恐らくは、負けん気が強い方だったんだろうなと思います。

毛沢東の霊言 『毛沢東の霊言』大川隆法著 幸福の科学出版

大川隆法総裁は、その後もたたみかけるように、毛沢東の側近林彪の霊言、そして毛沢東の霊言講義当日現れた毛沢東霊の発表などを行っています。

次々と手を撃ち、毛沢東の霊的包囲網を構築しているようです。

どうやら悪魔というものは、見破られると力を失うらしい。

まぁ、なんとなくわかる気がします。

たとえば、詐欺師だって、詐欺師だとわかっていないからこそ騙せるわけで、詐欺師だとわかった時点で、何を言ってもはじかれてしまいますよね。

ともあれ、霊的な毛沢東包囲網は、それは即ち、中華人民共和国習近平包囲網に直結します。

これは中国国内外に影響を与えるのは必至。

事実、後ほどご紹介しますが、まるで「毛沢東の霊言」発刊に呼応するがごとく、国際社会も、対中包囲網に向けて、動き始めているようです。

大川隆法総裁は、昨年秋に、ドイツのベルリンで講演していますが、そこには確か、イギリスとフランスからも講演に参加した人がいたということですから・・・。

 

  https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=2114  

何はともあれ、年初の青銅の法講義において、「2019年は、中国の覇権主義を止める年になる。」「ウィグルやチベットや内モンゴルには、少なくとも自治権がなければならない。」と言った大川隆法総裁の言葉を現実化するかのような、国際社会の動きに、長年信者を続けている私ですら、驚きを隠せずにいます。

ということで本日は、Liberty web二本立て、大川隆法総裁の毛沢東霊言講義のレポートと、イギリスとフランス軍による、南シナ海への動きについての記事をご紹介いたします。

       (ばく)

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世界を脅かす毛沢東の「呪縛」~中国で進行する第二の文化大革命【ザ・ファクト】

大川総裁「『毛沢東の霊言』講義」で「アジアのリーダーとしての日本の使命」を語る

大川総裁「『毛沢東の霊言』講義」で「アジアのリーダーとしての日本の使命」を語る

会場に集まった約1700人の参加者は、熱心に講演に聞き入った。

大川隆法・幸福の科学総裁は11日、愛知県・名古屋正心館で、このほど発刊した『毛沢東の霊言』を参考テキストにした「『毛沢東の霊言』講義」を行った。 

同著に収録されている「毛沢東の霊言」は、2018年11月に収録された。その中で、毛沢東の霊が「地球の悪魔の頂点」に立つ存在だという衝撃の事実が明らかになった。 

大川総裁は冒頭で、「この一冊が世界の命運を分けるか、少なくともアジアの命運を分けることになる可能性がございますから、この趣旨を理解していただいて、できるだけ多くの方々に知っていただきたい」と、今回の講義の趣旨を説明した。 

共産主義思想の問題点

大川総裁は、『共産党宣言』を著したマルクスなどに共通する、毛沢東の共産主義的な思想の問題点として、「共産主義革命という目的があれば、その手段は暴力的なもので構わないと、暴力革命で構わないということを明確に肯定していることです」と述べた。 

マルクスは、「一部の裕福な階級が搾取しているために、他の人が貧しいのだ」と考え、富裕層から財産を奪い、貧しい人々にばらまくことで、平等な社会を実現できるという思想を説いた。 

大川総裁は、こうしたマルクス思想を取り入れた毛沢東が、大資本家や富裕層を虐殺したり知識階級を弾圧したりして『毛沢東語録』だけを人民に学ばせ、独裁的に統治したことを痛烈に批判した。 

また、共産主義の2つ目の問題点として、「努力の違いによって結果に差が生まれる」という「機会の平等」よりも、「努力してもしなくても結果は同じ」という「結果の平等」を目指していることも指摘した。 

人権弾圧が台湾・香港に広がる恐れ

大川総裁はさらに、毛沢東が中華人民共和国を建国した後、ウイグル、チベット、内モンゴルなどの地域を侵略し、大量に虐殺したことに触れた。 

中国は建国直後にチベットを侵攻し、100万人近くを虐殺したとされている。また、ウイグルでは現在、100万人以上が強制収容所で拷問を受けており、このままでは一気に粛清される恐れもあると警鐘を鳴らした。 

無神論国家・中国で、信仰を持つ人々が弾圧されている実態については、「国民や人民が本当の意味で解放されて、自由・民主・信仰を持てる国にしていきたいと思っています」と述べた。 

現在、台湾や香港を併合したいと目論む中国共産党の圧力が高まっている。大川総裁は、一度「自由・民主・信仰」を知った人々は、唯物論・無神論の中で一元管理される世界には簡単には入れないと指摘した。 

毛沢東が霊言で、台湾について「一カ月もあれば取れる」と豪語していたことについて、大川総裁は「日本独自のためだけでなくて、やはりアジアのリーダーとしての果たすべき使命は果たすべきだと思っています」と述べ、講演を締めくくった。 

今回の講演で、大川総裁は、以下のような論点にも言及した。

  • 講演当日の朝、○○○の霊がやってきた
  • 毛沢東の正体が今明かされた理由
  • 戦後、マルクス主義を支持した日本の知識層
  • 毛沢東の大躍進政策・文化大革命の過ち
  • フランスの「自由・平等・博愛」の落とし穴
  • 投票制民主主義の大切さ
  • 中国の情報統制社会の危険性
  • 共産主義の独裁者とトランプ米大統領の違い
  • 中国の「一帯一路」政策の問題点
  • 李登輝・台湾元総統から送られた親書 

ここに紹介したのは法話のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

 火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

 http://map.happy-science.jp/まで。

 【関連記事】

2019年2月号 中国という国の本質──「毛沢東信仰」の先に未来はない - 編集長コラム

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15209 

2019年2月号 取材相手の牧師が逮捕 敗れざる信仰者たち - 中国宗教弾圧ルポ

https://the-liberty.com/article.php?item_id=15220 

2017年10月6日付本欄 台湾民主化の父・李登輝元総統が幸福実現党にメッセージ 「指導者に必要な神への信仰」

https://the-liberty.com/article.php?item_id=13605

「幸福実現党 釈量子ポスター」の画像検索結果 

幸福実現党 釈量子(しゃく りょうこ)党首 https://hr-party.jp/ 

南シナ海に、英仏もはるばる"参戦"【澁谷司──中国包囲網の現在地】

《本記事のポイント》

  • 日米が主導する「セキュリティ・ダイヤモンド」
  • はるばる参戦する英仏
  • ASEANだけでASEANは守れない 

「中国包囲網」に、日米印豪のみならず英仏も本格"参戦"しつつある。 

中国は、南シナ海を目一杯囲む「九段線」の内側を、自国の領海だと主張している。特に、習近平政権成立後、中国軍は同海域での行動を活発化させてきた。周知の通り、一部の島を軍事要塞化し、環礁を人工島へ変貌させている。 

それに対して米国のオバマ前政権は、事実上、南シナ海を"中国の海"と認めていた感があった。同政権は「アジア回帰」を謳ったが、それは単なるポーズに過ぎなかった。 

日米が主導するセキュリティ・ダイヤモンド

ところがトランプ政権が発足すると、米国は強硬姿勢へ転じた。これ以上、北京のやりたい放題にさせれば、米国の広い意味での国益が侵害されると考えたのだろう。 

トランプ政権の基本戦略は、日本から提起された「セキュリティ・ダイヤモンド」という構想を彷彿とさせる。 

これは、2012年12月に登場した安倍政権が掲げていたもの。自由・民主主義を旗印として、米国ハワイ・日本・インド・オーストラリアを結び、中国の"膨張"を抑えようとする構想だ。 

今後、インド・オーストラリアには、さらなる海軍力向上が期待されている。そうなれば、「セキュリティ・ダイヤモンド」が、より強固なものになるに違いない。 

はるばる参戦する英仏

この包囲網に参加するかのように近年、はるばるヨーロッパから、イギリスとフランスがインド・太平洋地域で海軍を展開している。 

イギリスは、世界に十数の軍事基地を持つ。特筆すべきは、南シナ海に面するシンガポールとブルネイに英軍基地が存在している点だ。イギリス海軍が、インド・太平洋地域で軍事プレゼンスを高めようとするのは、ある意味自然かもしれない。 

一方、意外なのは、フランスがインド・太平洋地域に強い関心を持ち、同地域に海軍を派遣していること。2018年5月、仏ミストラル級強襲揚陸艦「ディクスミュード」とフリゲート艦が、南シナ海の南沙諸島を航行した。 

英国とは違って、フランスはインド・太平洋地域に軍事基地を保有していないはず。なぜ、フランスが南シナ海にまで海軍を展開するのだろうか。 

仏AFP通信の記事「南シナ海でフランスが軍事プレゼンス強化、中国に対抗」(2018年6月15日付)によれば、同地域で仏海軍が展開する理由は以下のようなものである。 

実はフランスは、マクロン政権誕生以前から、すでに中国の「拡張主義」に対抗していた。2014年以降、国際ルールに基づき海の秩序を守る一環として、仏海軍は南シナ海を定期的に航行していたという。 

また2016年には、当時のジャン=イヴ・ル・ドリアン国防相(現・外務大臣)が、他のヨーロッパ諸国の海軍に対し、定期的に目に見えるプレゼンスを南シナ海で展開するよう呼び掛けている。 

近年、ベトナムが中国の"膨張"に手を焼いている。しかし、同国の海軍力は弱く、到底、中国には対抗できない。そこで、かつての宗主国・フランスがベトナムを側面支援する意図もあるのかもしれない。 

また、フランスはドイツと並ぶEUの盟主であり、かつ5大国の一国としての矜持から、南シナ海まで海軍を派遣しているとも言えるだろう。 

またフランスは、航行の自由の確保という理由以外にも、ニューカレドニアや仏領ポリネシアを含む太平洋に広がる5つの仏領の自国民の利益を守る必要があるのだろう。 

いずれにせよ、対中包囲網への英仏の"参戦"は心強い。 

ASEANだけでASEANは守れない

ところで、ASEAN諸国は、必ずしも対中政策で一枚岩ではない。「親中」の国もあれば「反中」の国も存在する。また、ベトナムのみならず、他の「反中」国も、中国と比べて海軍力が見劣りする。 

だからこそ、米国を中心として、日印豪、および英仏が協力して、南シナ海で中国軍の動きを封じ込めなければならない。かつて、米国の対ソ「封じ込め」政策の対中バージョンである。 

現在、習近平政権は、不景気で呻吟している。その打開策として、南シナ海で軍事行動を起こさないとも限らない。依然、北京の1番のターゲットは台湾だろう。米日印豪英仏は、一致団結して中国の野望を挫く必要がある。 

拓殖大学海外事情研究所 澁谷 司

(しぶや・つかさ)1953年、東京生まれ。東京外国語大学中国語学科卒。東京外国語大学大学院「地域研究」研究科修了。関東学院大学、亜細亜大学、青山学院大学、東京外国語大学などで非常勤講師を歴任。2004年夏~2005年夏にかけて台湾の明道管理学院(現、明道大学)で教鞭をとる。2011年4月~2014年3月まで拓殖大学海外事情研究所附属華僑研究センター長。現在、拓殖大学海外事情研究所教授。著書に『人が死滅する中国汚染大陸 超複合汚染の恐怖』(経済界新書)、『2017年から始まる! 「砂上の中華帝国」大崩壊』(電波社)など。

 

 

 

 

【関連記事】

2019年1月15日付本欄 日露平和条約の交渉開始 北方領土の返還より、平和条約締結の方が重要

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Web CM 映画『僕の彼女は魔法使い』×主題歌:大川咲也加「Hold On」

        

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