おはようございます☆彡
このところ寒くて
ずっとおねんね中の
きつね&たぬきです(*^^*)(*'▽')☆
太陽が顔をだしたら
めざめる予定ですが。。
なかなか太陽に会えなくて。。
ああ、
はやく
太陽に会いたい☆
そう思ってねていたら
今朝は快晴
とてもうれしかったよ(*^^*)(*'▽')☆
大ママも今朝はなんだか
とっても元気だ♪
☆☆☆
昨日
ねむっていたら
いつのまにか
雲にのって空を飛んでいた!!
急にごろごろ音がして
カミナリがおちて
ちょっとコワかったけど
雲の上は
いつもお天気だ☆
「雲の上で
よかったね!!」
「ほんとだにゃ~☆」
ふりむくと
見知らぬ猫が
雲にのって近づいてきた
どうも
猫の天使らしい
猫天使は
フタリに声をかけた。。
「あのさ
キミたち
雲にのって空をとぶには
ルールがあるって
しってる?」
「え?」と
きつねは おどろいた★
いつでも
好きなように
雲にのれると
思っていたからだ。。
「雲にのったら
使命をはたさなければ
ならないんだよ」
「使命ってなに?」
「その生きものの
どうしても
やりとげなければならない
おしごと
みたいなものかなあ」
「ワタシたち
何をすればいいの?」
「今あまってる
おしごとは
サンタクロースになって
プレゼントをくばることかな」
「それなら
たぬきは
ケイケンあるから
バッチリだにゃ」
「え?
たぬきちゃん
ケイケンあるの?」
「夢の中ではあるにゃ」
「あ~!!
きつねは
夢の中でも
カゼをひいて
プレゼント
くばれなかったんだ」
「プレゼントを
くばるのは
かんたんだけど
プレゼントを
あつめるのが
タイヘンなんだよ」
「え?
プレゼント
あつめないと
いけないの?」
「ダイジョウブだよ
きつねちゃん☆
ほら
あかい落ち葉さんが
プレゼントおくってあげるって
おわかれの時に
言ったんだにゃ」
「あ、そうだ!!
落ち葉さんのところに
行こう」と
きつねが言ったとたん
フタリは雲から落ちて。。
気がつくと
猫部屋の
ダンボールの中にいた。。
「今の夢だったの?」
「わからにゃい」
「ダンボール
やっぱり
雲より
安心よね」
フタリはブツブツはなしながら
寝てしまいましたとさ。
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