とりあえず、いったんサルベージ。
サルベージ久しぶりな気がしますね。
ということで、さっそく。
海の底から
PENTAX KP レンズ HD DA☆11-18mm アストロズーム 焦点距離11mm
ISO4000 SS40秒 F2.8 ほぼ固定撮影
海の底から見上げるように、雲の合間に星空が。
インターバルをかけて雲の流れを待ったものの、この一枚以外は雲で全滅でした。
前景は、足摺海底館。
足摺海底館
実は、先日、昼間にも行ってきました。
足摺海底館は1972年のオープン。
もう半世紀近い。それはすごいな。
何回か、行っていますが、確かに、子どもの頃の遠い記憶でも、行ったような…気がする…。その時はすごく蒸し暑かったような…おぼろげな…多分夏だったんでしょうね。
水族館とは違い、自然の海底を見ることができるというのが、最大の楽しみ。
この日は、透明度は8mと表示してあったと思います。
ツイッターの広報を見ていると、透明度15mという時もあるので、そういう時に当たると良いですね。
しかし、こればかりは運。
波に揺られて魚たちがゆらゆらと泳いでいます。
狭いのですが、窓ごしに意外といろいろな魚が寄ってきて、飽きません。
この日は、鍋にしたらおいしい、メジナ(グレ)の群れが見えました。おいしそう。
あくまで自然なので、良く見える時もあれば、そうでない時もあるし、場合によっては、珍しい魚が見れたりもします。
お隣の足摺海洋館が、今年(2020年)の7月に、リニューアルオープンする予定ですので、それが完成したら、夏ごろ、また行ってみたいと思います。
ウミウシの展示が充実するらしいという噂。
足摺の自然を生かした施設ができると良いですね。
ということで、サルベージと合わせて、久しぶりの科学館・博物館カテゴリの更新でした。
ではまた。