シルバーバーチの霊訓から




シルバーバーチ

「低い世界へ引きずられていくような人は
やはり睡眠中にその低い界を訪れておりますが、その時の体験は死後の自覚を得る上では役に立ちません。

何故かと言うとそういう人の目覚める界は
地上と極めてよく似ているからです。

死後の世界は低い所ほど地上に似ております。
バイブレーションが粗いからです。
高くなるほどバイブレーションが細くなります」



ピンク音符ピンク音符ピンク音符ブルー音符ブルー音符ブルー音符



ところで。


Amazonでレビューが良かったあるスピリチュアリストの本を読んでみました。


が、
どうもしっくりこず。


今の世の中の乱れた部分、悩める所、
問題点などを取り上げてはいるのだけど、

取り上げるレベルがネットで溢れている情報程度で、
スピリチュアリストならではの視点がほとんど見られず。

例えば
"「毒親」とよく言いますが、本当に毒親ですか?"と書いてある部分では、
この言葉を使う子どもは大勢いるけれど、
そう感じている層があまりに広くて、
自粛警察のような言葉で、
上澄みだけを対象にしている気がする。


本当の毒親を持つ子どもたちへは、
何と言いたいのだろう。

それも読者に自分で考えなさいということなのかな。


ファスティングで何かが始まるとかも書いてあったけど、
私のイメージは【この方=食べてる人】
なんだなニコニコアセアセ

マスコミのご希望通りに食べてるのだというかもだけど、
それを受け入れているのはこの方だ。
マスコミと共存?
本を読んで否定しているのかと思ったわ。



所々にはその方ならではの言葉もあるけど、
普通にアメブロで読める(スピ系でない)ブログの中に、ココロに届くものがみつかるなあ。



なんだろう。
もやもやして最後まで読めない。