最近ずっと彼が日本にきてから、そして自分の芸術関係の仕事に追われずっとブログを書いていなかったのが気がかりだった・・。
やっと少し時間の都合をつけてここにフランス人やフランス語を話す外国人や、ヨーロッパ系の男性との恋愛実体験のことを書けることに私自身、喜びを感じます!
さて、最初は日本に10日ほどの滞在予定だった私の彼ですが、かれこれもう半年東京近郊に住んでいます。
こういうと会いたいときに会える、超ラブラブな日々を過ごしているか?って思うことでしょうが、実際住むのは近くなっても会いたくても会えない状況。
詳しくはプライベートなことなので詳細は公表しない部分もある。
英語圏以外の外国人が日本に長期滞在しようとすると超大変なんです。
フランス人が安定した仕事を日本でみつからない不安
前のフランス人の夫もそうだったように、日本ですぐ生活費を稼げるだけの仕事がみつからないってことが大問題!!。
フランス人の男性は「恋愛」が一番なの。
だから国を離れて新しい国で生活するときに何とかなる・・と楽観主義すぎてお金の心配をしなさすぎ・・。
そういう人が多い。
また、お金に困った時はなんとなくパートナーが助けてくれるっと思っているところがある。
全てのフランス人の男性がそうだとは限らないけど、パートナーを追っかけてパートナーが住む国に来るときは、仕事の心配や生活費のことを深く考えていない人が多いので、要注意。
それでも若ければ、20代であれば、日本人女性がバイトをして、同棲しながら二人で何とか生活する形態をとってる人も見かけるけど・・。
将来の2人の生活ビジョンを考えると、30代以上になるとなかなかそんな楽観的な生活をえい!ってできなくなっている自分がいるんです。
2人の生活だけでなく、こどもができたときにどうするのか?
本当にフランス人のパートナーの仕事が不安定で、収入も安定していなく、子供と3人の生活ができるんか?
って不安になります。
私は不安でした。
結果的には子どもは・・・流産しましたが・・
今となっては過去の出来事ですけどね・・。
そういう過去があるから、だから今回、フランス語圏のシュシュ、パートナーが日本に来て仕事ができるように労働ビザを申請中だけど。
外国人に対してサラリ-がいい仕事は日本にすぐきて見つけることは簡単ではない。
また私も20代の若い女性ではないので、恋愛一番という考えはないんです。
フランス人の男性と恋愛中も自分失わない!
自分がやりたい仕事、仕事以外のやりたいこと、ちょっとした余裕ある生活のステータスをかなり下回るほどの生活はもうしたくないんです。
それなりに余裕のある生活、やりたいことができている生活。
それがあるからこそ自分の心の余裕もできている。
もちろん金銭的な余裕もそれなりにあるから、心の余裕も保てている。
これが30代、40代のフランス人との恋愛だけでは生活がなりたたない実情なのではないでしょうか?