タンザニアから約一カ月掛かって活動報告と手紙が届きました。やっぱり年末は航空便でも混んでいるようです。皆さまのお陰で孤児たちもクリスマスはなんとか過ごせそうとのこと。ホッとしました。そして計画中の新しい孤児院「令和」は、スポンサー候補の方が正月に現地に訪問予定とのこと。そこから話が始まるようです。しかし現地の政府による孤児院の規定があって、これを満たすためには多額の資金が必要なようです。どうなることかと。来月の手紙までお待ちください。
さて桑波田さんは先日アフガニスタンで起きた中村医師の殺害を深く悲しんでおられます。
タンザニアも決して安全な国ではありませんので、十分に気をつけて欲しいものです。