弾きたい曲の楽譜を自ら持ち込まれる生徒さんも多く、
ジャンルは様々。
書式も様々。
きちんと出版されている楽譜でも、
???
と思うことがよくあります。
そこをなんとか。
生徒さんのレベルに合わせて、弾きやすく作りなおしていくと、
曲の仕上がりが格段にスピードアップ!
やる意味はあります。
コード表記については、そのまま使えるものはほぼ無いような。
なので、今回はコードについては割愛します。
よくよく考えてみると、細かな楽譜の書き方っていつ習ったんだろう…
今は楽譜作成ソフトがある程度まで作ってくれるので助かっていますが、
それでも手直しは必要です。
エッセンシャル・ディクショナリー 楽典・楽譜の書き方
1,100円
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文庫本サイズのコンパクトな本ながら、
知らなかったことがいろいろ載っていました。
もう少し掘り下げて欲しいところもありましたが、
正解が一つではないことも多いので、
とりあえず、明らかな間違いは避けられそうです。
あとは、沢山の楽譜を見て学ぶこと。
何をするにしても結局は同じところに辿り着くのでした。