もみすり作業は続きます。
もみすり中
玄米が1トン袋に溜まるまで
モミが通過する隙間の調整をします。
見にくいのですが、
左右にゴムロールがあって
回転しています。
この２本のロールの隙間を
モミが通過します。
このロールの回転スピードは
それぞれ異なり
モミがすれることで殻を剥きます
写真二枚目のメーターは
この２本のロールにかかる負荷を
表していて
負荷が弱いと殻がむけなくて
負荷が強いと殻は向けても中の実が
傷つきます。
負荷の度合いを見ています。
しかし、使っていくうちに
ゴムロールがすり減り
負荷が下がります。
ロールの隙間を狭くして
殻が向けるように時々調整しています。
他にもやることはありますが、
今回はここまでにします。
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