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F1 2019 第10戦・イギリスGP 決勝:ベッテルの追突でフェルスタッペンの表彰台が台無しに


Photo by Steve_Melnyk

イギリスGPでもレッドブル・ホンダの好調は続いていました。

マックス・フェルスタッペンのみならずピエール・ガスリーも結果を残しています。

ベッテルの追突さえ無ければフェルスタッペンは表彰台に上がれたはずです。
それが残念でした。

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ベッテルはオコンとは違います。

ベッテルはミスが多すぎます。
これではメルセデスのハミルトンを倒すのは無理でしょう。

ベッテルはピークを過ぎてしまったのでしょうか?

ベッテルはレース後、自分のミスを認めてフェルスタッペンに謝罪しています。

……

フェルスタッペンとベッテルの接触で思い出したのは、2018年ブラジルGPのフェルスタッペンとオコンの接触です。

オコンは周回遅れでありながらフェルスタッペンに追いすがり接触。
フェルスタッペンのレースを台無しにしてしまいました。

さらにはレース後、フェルスタッペンに対して厚顔無恥にも「自分の方が速かった」と言ったのです。

ベッテルの素晴らしさが分かりますね。

オコンのようなドライバーはF1にいるべきではありません。

来シーズンはルノーかメルセデスで走ることが噂されていますが、決して応援することはないでしょう。

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結果

F1 2019 第10戦 イギリスGP シルバーストーン・サーキット – 全51周(2019.7.14)

 

マゴッツ、ベケッツ、チャペルの高速コーナーが特に有名。

コーナーは多いが1コーナーから2コーナーのように全開で曲がるコーナーもあり、エンジン全開率は高い。

比較的オーバーテイクしにくいサーキットとして知られています。

 

順位 ドライバー チーム ポイント
1 ルイス・ハミルトン メルセデス 26
2 バルテリ・ボッタス メルセデス 18
3 シャルル・ルクレール フェラーリ 15
4 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ 12
5 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 10
6 カルロス・サインツ Jr. マクラーレン 8
7 ダニエル・リカルド ルノー 6
8 キミ・ライコネン アルファ・ロメオ 4
9 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 2
10 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1
11 ランド・ノリス マクラーレン
12 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ
13 ランス・ストロール レーシング・ポイント
14 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ
15 ロバート・クビサ ウィリアムズ
16 セバスチャン・ベッテル フェラーリ
17 セルジオ・ペレス レーシング・ポイント
r(18) アントニオ・ジョビナッツィ アルファ・ロメオ
r(9) ロマン・グロージャン ハース
r(6) ケビン・マグヌッセン ハース

ファステストラップポイント:ルイス・ハミルトン(1:27.369)

ジョビナッツィのコースオフによってセイフティカーが入るとレースはハミルトンのものになってしまいました。

フェルスタッペンとベッテルのアクシデントが惜しい。

ドライバーズ・ランキング

順位 ドライバー(チーム:No) ポイント
1 ルイス・ハミルトン(メルセデス:44) 223
2 バルテリ・ボッタス(メルセデス:77) 184
3 マックス・フェルスタッペン(レッドブル・ホンダ:33) 136
4 セバスチャン・ベッテル(フェラーリ:5) 123
5 シャルル・ルクレール(フェラーリ:16) 120
6 ピエール・ガスリー(レッドブル・ホンダ:10) 55
7 カルロス・サインツ Jr.(マクラーレン:55) 38
8 キミ・ライコネン(アルファ・ロメオ:7) 25
9 ランド・ノリス(マクラーレン:4) 22
10 ダニエル・リカルド(ルノー:3) 22
11 ニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー:27) 17
12 ケビン・マグヌッセン(ハース:20) 14
13 セルジオ・ペレス(レーシング・ポイント:11) 13
14 ダニール・クビアト(トロロッソ・ホンダ:26) 12
15 アレクサンダー・アルボン(トロロッソ・ホンダ:23) 7
16 ランス・ストロール(レーシング・ポイント:18) 6
17 ロマン・グロージャン(ハース:8) 2
18 アントニオ・ジョビナッツィ(アルファ・ロメオ:99) 1
19 ジョージ・ラッセル(ウィリアムズ:63) [14]
20 ロバート・クビサ(ウィリアムズ:88) [15]

コンストラクターズ・ランキング

順位 チーム ポイント
1 メルセデス 407
2 フェラーリ 243
3 レッドブル・ホンダ 191
4 マクラーレン・ルノー 60
5 ルノー 39
6 アルファ・ロメオ・フェラーリ 26
7 レーシング・ポイント・メルセデス 19
8 トロロッソ・ホンダ 19
9 ハース・フェラーリ 16
10 ウィリアムズ 0

ガスリーが安定してくればレッドブル・ホンダはフェラーリと戦えるかも。

© bluelady.jp



F1 2019

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