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F1 2019 第12戦・ハンガリーGP 予選:マックス・フェルスタッペン初ポール!


katharinakannsによるPixabayからの画像

 

コース幅が狭くオーバーテイクしづらいハンガロリンクでレッドブル・ホンダのマック・スフェルスタッペンが初のポールポジションを獲得しました。

これで2戦連続優勝のチャンスが広がりました。

予選でのエンジンモードに課題があるといわれていたホンダパワーユニットがこのサーキットでは良いパフォーマンスを発揮しています。

スペック3のままどのような魔法を使ったのでしょうか?

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コース特性によるアドバンテージか?

 

パワーユニット時代になって電気エネルギーの配分(デプロイ)などの様々なセッティングが可能になりました。

そのため単純にパワーによるエンジン性能の比較が意味をなさなくなったようです。

ホンダのエンジンはスペック3のままですが、最近のパフォーマンスはスペック3の初戦よりもかなり上がっているように見えます。

エンジンの運用によるパフォーマンスの幅は想像よりも大きいと言えます。

しかし、ポールポジションが取れるとは思ってもみませんでした。

ハンガロリンクはストレートが短いですし、低速コーナーが多いサーキットです。

そうした特性にレッドブルのマシンが合っているということが大きいのかもしれません。

……

決勝は1コーナーの飛び込みが重要です。

ストレート部分が長いのでメルセデスに先を越されるのではないかと心配してます。

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予選結果

順位 ドライバー チーム タイム
1 マックス・フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1’14.572
2 バルテリ・ボッタス メルセデス 1’14.590
3 ルイス・ハミルトン メルセデス 1’14.769
4 シャルル・ルクレール フェラーリ 1’15.043
5 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1’15.071
6 ピエール・ガスリー レッドブル・ホンダ 1’15.450
7 ランド・ノリス マクラーレン 1’15.800
8 カルロス・サインツ Jr. マクラーレン 1’15.852
9 ロマン・グロージャン ハース 1’16.013
10 キミ・ライコネン アルファ・ロメオ 1’16.041
11 ニコ・ヒュルケンベルグ ルノー 1’16.565
12 アレクサンダー・アルボン トロロッソ・ホンダ 1’16.687
13 ダニール・クビアト トロロッソ・ホンダ 1’16.692
14 アントニオ・ジョビナッツィ アルファ・ロメオ 1’16.804
15 ケビン・マグヌッセン ハース 1’17.081
16 ジョージ・ラッセル ウィリアムズ 1’17.031
17 セルジオ・ペレス レーシング・ポイント 1’17.109
18 ダニエル・リカルド ルノー 1’17.257
19 ランス・ストロール レーシング・ポイント 1’17.542
20 ロバート・クビサ ウィリアムズ 1’18.324

 

ジョージ・ラッセルは惜しかった。
Q1が突破出来れば快挙だった。

……

2018年予選のトップ10は以下。

順位 ドライバー チーム タイム
1 ルイス・ハミルトン メルセデス 1’35.658
2 バルテリ・ボッタス メルセデス 1’35.918
3 キミ・ライコネン フェラーリ 1’36.186
4 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 1’36.210
5 カルロス・サインツ ルノー 1’36.743
6 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 1’37.591
7 マックス・フェルスタッペン レッドブル 1’38.032
8 ブレンドン・ハートレー トロロッソ・ホンダ 1’38.128
9 ケビン・マグヌッセン ハースF1 1’39.858
10 ロマン・グロージャン ハースF1 1’40.593

……

2018年決勝のトップ10は以下。

順位 ドライバー チーム ポイント
1 ルイス・ハミルトン メルセデス 25
2 セバスチャン・ベッテル フェラーリ 18
3 キミ・ライコネン フェラーリ 15
4 ダニエル・リカルド レッドブル 12
5 バルテリ・ボッタス メルセデス 10
6 ピエール・ガスリー トロロッソ・ホンダ 8
7 ケビン・マグヌッセン ハース 6
8 フェルナンド・アロンソ マクラーレン 4
9 カルロス・サインツ ルノー 2
10 ロマン・グロージャン ハース 1

 

昨年リカルドが予選12番手から4位に食い込んでいます。

フェルスタッペンはトラブル。

ハンガロリンクは例年レッドブルが強いので今年もチャンスです。

今年もフェルスタッペンとリカルドのコンビだったら凄いことになったかもしれないのに…残念。

© bluelady.jp



F1 2019

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