おはようございます✨
Pearly Roseスタッフの裕葉です^ ^
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「このままでは、自分がダメになる・・・。」
北海道新聞社で働き、
やりがいもお給料も申し分ないものであっても、
国内外のVIPのお客様接遇をするうちに、
肩書や権威でお仕事するのではなく、
もっとひとりひとりと向き合って、
真の「おもてなし」を学びたい。
国が違えどもお互い理解して、
もっと日本の良さを伝えたい。
今の現状のお仕事では数をこなすことが
求められる。
もっと究極の「おもてなし」に特化しよう。
ご自分が求める心のあり方を目指し、
次のステージへ向かった眞佑里さん。
次の活躍の舞台は
外資系５つ星ホテルの
宿泊部門担当副総支配人秘書でした。
ある年、
「ホテルをゼロから創りたい。」
そういう夢を目標に立てたそう。
今年は大きな転機が来る・・
そう感じていた眞佑里さんは、
「チャンスを全部つかむ！」
と決めました。
「お金がない、めんどくさい、興味がない。」
そんな思考の損得でチャンスを
逃さないために眞佑里さんは、
「すべてにYes!と言う年にする！」
と決めていました。
「すべの情報を引き寄せる。」
なので、
誘われたことにはすべてYes。
お食事に誘われても、
お願い事をされるときも。
すべてにYesと言い
行動をしていました。
逆にNoと言えないので、
もし気持ちが行きたくなくても
誘われたらYes・・・。
誘いが来そうな雰囲気を察したら
少し遠ざかる、、。
裏技も使いながら過ごしていました。
このホテルでは、
今、Pearly Rose事務局、
ヒーリングファシリテーターを務める
紗佑里さん（Pearly Rose影のプロデューサー😁）と
トイレでの出会いがありました。
↓↓↓
【眞佑里ストーリー】＜第16話＞紗佑里さんとの出会い。心に従って行動してみる。
」「すっごく有名なお花の先生がいらして、
なかなか空きが出ないのですが、
習えるか聞いてみますね！」
（眞佑里さん）
「は〜い！じゃあ空いていたら〜」
内心、習わなくて済みそうだなぁと
ホッとしていたようなのですが、
その後、内線がかかってきました。
「眞佑里さん！運良く空きが出て、
習えることになりました！」
あんまり興味な〜い😱
そう思っていた眞佑里さん。
でも、
紗佑里さんが全部道具も貸してくれ、
車での送迎もしてくれるようなので、
お花にはあまり興味がないけど
行ってみることになりました。
他の生徒さんは、
何分もかけてお花を生けていくのに対し、
眞佑里さんは、直感でパッ！
完成するのに５分！
あっという間に終わってしまいました😅
紗佑里さんはいつもじっくりお花と向き合って、
まだまだ時間がかかりそうなので、
時間ができた眞佑里さんは
お花の先生とお喋り
眞佑里さんの斬新な生け方と愉快なお話に
お花の先生はケラケラ笑って、
どんどん交友が深まっていきました。
しばらくすると
眞佑里さんはホテルを去ることに
決めるのですが
↓↓↓
【眞佑里ストーリー】＜第15話＞自分以上に自分を信頼してくれる人。お母さんからの愛のバトンリレー
お花の先生から
「今度、青森でお花のお仕事があるから、
手伝ってもらえる？」と。
実はお花の先生から、
北海道で一人でミシュランの星を６つも持っている
有名シェフを紹介されていました。
そのシェフも眞佑里さんの
アドバイスと先を読む力のとりこに！
(なにしろフォーチュンテラー眞佑里です。)
そのシェフからのつながりで、
青森でホテル事業グループを展開している社長から
ぜひ眞佑里さんを紹介してほしいという
話がありました。
ちょうど青森で国内外からお客様を招く
イベントがあり、お花の先生も札幌から
招聘されたのです。
「眞佑里さんと会いたいから
連れてきてほしい。」
ホテル事業グループを運営する社長から
頼まれたそうです。
あまりスキルは身についていなかったけど
フラワーコーディネーターとして
先生のアシスタントに
ついていくことになりました。
「大丈夫よ。
お水汲んだり、オアシスをセットするくらいで、
お花は生けないから。」
そう言われていたのですが、
宴会場の大掛かりなお花を準備するため、
人手が足りず、眞佑里さんにも
「そっち生けておいて！」と
指示が飛びます。
斬新な生花で、おもてなしです。
そこで紹介された青森の社長にも、
やっぱり気に入られた眞佑里さん。
ちょうどその頃、2１の国内外の日本の
大手企業が協調融資で設立した合弁会社で
海外でホテルをつくるプロジェクトが
立ち上がっていました。
まゆりさんは、その事業に出資していた
青森のホテルの社長から、その合弁会社に
ヘッドハンティングされたのです。
社長に連れられて、合弁会社の
まとめ役である銀行の頭取に挨拶に
行くことになりました。
そこで、銀行の頭取を相手に、
「私は日本のおもてなし文化を
世界に広めたいのです。
その日本人の精神を生かせる
ホテルを創りたいと思っています！」
そう、
堂々と夢を語った眞佑里さん
あっという間に頭取にも気に入られて
さらに次のステージへ
進んでいくことになります。
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