おはようございます✨
Pearly Roseスタッフの裕葉です^ ^
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「ホテルをゼロから創ろう」
そう目標を立てた年に、
行動指針にしたのは
すべてにYes！と言うこと。
新たな可能性の扉を開くためには、
これまでの思考の枠を外すこと。
新しい情報とは出会うために、
これまでの考え方や判断を超えて
すべてのやってくるモノに
「YES」
と答えていったそうです。
この行動のご縁から、
海外でホテルをつくるための合併会社に、
ヘッドハンティングされることになりました。
合併会社を管轄するTopの銀行に挨拶に伺うと、
そこは頭取室。
頭取と１時間くらいのミーティングをするなかで
「君は、銀行が合う。
銀行に来ないか？」
なんと、
頭取から直々に
銀行員にヘッドハンティングされたのです！！
眞佑里さんが
ミーティングのなかで何を話したのか？
それは、
これまでの経歴ではなく、
情熱。
これから日本の経済が衰退しても、
日本のおもてなしの心を
もっと届けて行きたい。
日本のホスピタリティを伝える
ホテルを創っていきたい。
そう、情熱を語ったことが
頭取の心を掴み、
銀行の国際部に、
採用されることになりました。
３０代で銀行未経験の女性が
中途採用になった初めてのケース
だったといいます。
銀行時代の眞佑里さん
眞佑里さんが入社してすぐ、
株主総会で、決算書について発表をせよ、と
さっそく大仕事が！
銀行に入ってまだ1週間。
右も左もわかっていない時で、
一生で一番緊張で足が震えたと言いますが、
どんなに
初めてのことでも
「やってみます。」
そう前向きに取り組む眞佑里さんは
次々と仕事をこなしていきました。
海外にホテル建設や
海外の駐在員用の高級マンションを開発する
不動産の分野から
国に桜の植樹や医療機器を提供するなどの
社会貢献活動も行っていきました。
お金だけでの支援だけでなく、
モノに変えていくことで、
間接的に人を助けていく仕組み作り。
本当に地域の人が助かるようにと、
銀行側の利益を追い求めるだけでなく
展開先の地元の人を助けるためには
どうすればいいか。
その考え方が身につけていったのは
大きな収穫だったと言います。
この事業展開での考え方が、
心を扱うことに必要な、
相手をしっかり洞察する
きっかけになっていったそうです。
幼少期から大切にしていた
見えない物や世界を大切にする気持ちと、
人の言葉にできない思いを観察し、
洞察していく力は
年々磨かれていきました。
ロシア金融界の重鎮たちとの会食
数々のプロジェクトが成功し
海外にホテルを完成させ、
さらにマンションを建て
どちらもオープン時に稼働率１００％を記録。
この実績から
社長賞を受賞。
眞佑里さんは
念願だったホテルを創ることが叶った段階で、
もう銀行員に戻ることに
何の魅力も持たなくなっていました。
その次に眞佑里さんが見ていた目標は
「教育」の分野
人を育てること。
銀行でも
駐在員の教育セミナーを
担当していたことがありました。
そこでの人を育てるという経験と、
さらに教育に関わりたいという思いから
「次は心や教育を扱うことをしたい。」
次々と目標、目的地に向かって
これをやりたい！と
ワクワクしながら進むことで、
すぐにそれが実現していきます。
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