おはようございますＺＵＹＡさんです 
目を覚ますと午前２時半...休日のスタートはいつもこんな感じですな。“宵っ張りの朝寝坊”であるワイフと入れ替わる（彼女は普通に土日祝日がお休み） 
東京地方はここのところぐずついた天気が続きましたが、今日からようやく秋晴れになるようですね。しかし夜が明けるまでじっとしているＺＵＹＡさんではございません。「米びつ」が空っぽになっているので、隣町・巣鴨のSEIYUまでとことこと歩いて行くことに。深夜３時前後、こんな時間でも幾人かの人達とすれ違うのは流石の東京（その内の一人は行きつけのバーのマスターでした） 
歩きながら空を見上げると、雨上がりと言うこともあり空気がとても澄んでいて、こんな都心でも星空と呼べるほど星が煌めいていました 
と、ここまでは良かったのですが、米10㎏、醤油、ごま油等が入ったエコバックを持っての1kmの帰り道はなかなかへヴィ―でした。結局、赤ちゃんを抱っこする様に抱えて帰って来ましたよ 
自分で米を買うようになってから随分と経ちますが、小生は「複数原料米」と言うヤツが苦手でしてね。過去に１度試しに買ってみたらその不味さにビックリしました。ＺＵＹＡさんの祖父母は岐阜で米農家でしたので、美味しいお米を子供の頃から食べていたからだと思います。しかしここ数年のお気に入り「とちぎの星」が売り切れだったので、ふと目に入った「複数原料米」購入...後日結果報告しますね～ 
そしてここ10年以上、家飲み用珈琲のNo.1の座をゆずらないのが、SEIYUオリジナルブランドの「キリマンジャロ」。ご存知の通り（誰が？）ＺＵＹＡさんは、手動ミルを使うレベルの珈琲愛好家。休日は1日に6～10杯飲む（これには某珈琲店のオーナーも驚いていました）。さすがにその量を豆で買って飲んでいると、とてもじゃないけどお金が...ですから特別な時以外は、粉で我慢しています 
さてこの「キリマンジャロ」は大人気のようで、巣鴨店では入荷するや否や直ぐに売れ切れてしまうのです。他の姉妹品の「ブレンド」、「モカ」はいつでもあるのですが、何処かの喫茶店が買い占めでもしているのだろうか...
今日は棚に残っていた3つをすべて購入～
さて星空を眺めていると、雲海を撮りに秩父に行きたくなりました。その発生率は気象条件によって左右される。“雨上がりの晴れ”のパターンは確か確率がアップのはず...何処で車を調達しようかと考え始めましたが、今日は午前中に「ÅDSLから光への変更工事」の打ち合わせがあるのを思い出す。そう我が家は未だにADSLなのです 
で、断念して重いエコバッグを家に置いて、再度コンビニまで足を延ばし“朝呑み”の調達... 
20代の頃はこの小さいサイズのお酒ってどんな人が飲むのだろうって思っていましたが...なるほどね中年男性以上が飲むのですな
しかし、そろそろ秩父に行かないと精神崩壊してしまいます（今、この話題はタブー？）。しかしＺＵＹＡさんの行きたい埼玉県小鹿野町は未だに感染者が０人って...埼玉県でも唯一のようですがね
そこへＺＵＹＡさんが（東京から）行くのはどうしても躊躇してしまう。“もらうならまだしも、あげてしまう”のは絶対にしたくないのだが、一応11月は計画中。同町内の両神山にも登りたいしね 
今夜はこれを聴きながらブログを更新中 
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ゴールデン・カップス スーパー・ライヴ・セッション(紙ジャケット仕様)
ザ・ゴールデン・カップス
EMIミュージック・ジャパン
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マモル・マヌー氏、ルイズルイス・加部さんと立て続けに逝ってしまったザ・ゴールデン・カップス。「GS」と言うつまらないカテゴリーに当てはめてしまっている人達が意外に多い 
カップスはねぇ。全く違うのですよ。本牧と言うアメリカ文化とは切り離せないディープな街、フェンスの向こうはアメリカと言う特殊な街で生まれたバンドの最高峰がカップス（って言うか日本の最高峰）。東京でテレビに出て売れているアイドルグループが、カップスの噂を聞いて覗きに行くと周りの一般客から「てめぇらの来るところじゃねぇんだよ！」と普通に言われていたそうな 
GSとしてメジャーデビュー後でも、アルバムでやるような曲はステージではほとんどやらなかったそうな。大沢師匠によく言われたが、“生で観れなかったのは可哀想かも”ってそんなこと言われてもＺＵＹＡさんが生まれる前だしね。で、なるべく“GSのカップス”ではなく“本牧のカップス”の音源を探して聴いています 
今日は色々な必要不可欠な雑務を、少しでも進行させる日になりそうです。そな感で～ 
Ｈａｖｅ Ａ Ｇｏｏｄ Ｄａｙ，Ｆｏｌｋｓ！ 
