なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

日をまたぐ...

2020年02月19日 | Music & Life 

こんばんはZUYAさんです

 
昨日は日中は温かく過ごしやすかった(屋外での職務であるZUYAさんも働きやすかった)のですが、陽が落ちると一転...この時期本来の寒さに戻ってしまいましたね~
 
昨年末に年越し蕎麦用に買い込み過ぎた蕎麦の中で賞味期限が『2月17日』と言う物があり、帰りの電車の中から“帰ったら温かい蕎麦で暖まろう~”と考え、駅からの帰り道にあるスーパーで安くなっていた天婦羅を幾つか買い、家に帰って(半生の)蕎麦を茹でるためにお湯を沸かしている間にパッケージをよく見ると『もり蕎麦専用』... 
 
 
今週は公休の2日に加えて週末に有休を2日使って大阪に帰省をする予定。昨年の正月以来の大阪。賢明なる読者の方はご存知だが、まぁZUYAさんは帰省回数が少ない。育った大阪と言う土地があまり好きではない
 
今回は年始からの自身の不調を改善すべくお墓参りと、ここのところ急激に年老いたらしい両親を少しでも元気付けようと考えたわけです 
 
が、しか~し
 
が、しかしである
 
今、世の中を賑わせている新型コロナウィルス。対岸の火であったはずの日本も他人事ではなくなりつつある  
 
最も厄介なのは“感染はしているが無症状である”と言うもの。もちろん毎日『手洗い・うがい』には努めているが、朝夕と満員電車に乗るわけである。しかも大都市東京だから、街中も人の多さが違う。もしZUYAさんが既に保菌者、或いは大阪に向かう新幹線等で感染し年老いた両親に会いに行き数日間共に過ごすとはいかがなものだろうかと思うわけである
 
などと色々考えていたら、ホットカーペットでうたた寝...
 
 
ワイフが帰って来て目が覚めたので、ボトルの置いてある店に飲みに行くことにした。常連さんで賑わっていたがZUYAさんは時々誰とも話さずに呑みたくなる夜がある。公私共にお世話になっているマスターとバーテンダーガールとはちらちらと話しながら色々なことを考える
 
何故か、ふと急に頭の中にアイ高野さんが浮かんだ。ご存知GS『ザ・カーナービーツ』から、後に後期クリエイションへ参加したアイさん。ZUYAさんがお会いしたのはもう17、8年前になるだろうか。ZUYAさんは新介兄貴のローディで銀座の某所にいたのだが、リハ終了後にZUYAさんまで御馳走になった~ 
 
その数年後55歳という若さで旅立ってしまったアイさん。そう言えば...と検索してみるとアイさんのお墓はZUYAさんの職場からかなり近い港区三田にあるそうな。一度参ってみようかな
 
 
          
 
 
ここ最近頻繁に口ずさみ、頭から離れない曲がある
 
『 Bring It Home To Me 』
 
オリジナルは1962年のSam Cookeだが、この名曲をカバーするミュージシャンは多い。もちろん大好きだった頃の Rod Stewart もね~

 

 

 



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