なんとかなるもんだよZUYAさん! ( Hey, ZUYA. You Can Do It! ) 

『なんてこったいZUYAさん!!』をVersion Up.“崖っぷちブルーズマン”ZUYA(ずうや)の悲喜交々を綴る。

眠れない夏の夜...

2018年08月13日 | Music

目を覚ますと午前1時半...

仕事が終わって(職場の)屋上で軽く喉を潤し、家で遅めの夕飯を食べ終わるとそのままバタンキュー( ← これって死語!?)...

布団の中でモゾモゾして粘ったが、どうしても再び眠りにつけない。先ほどの眠りがよほど深いものだったのだろう。諦めて起き上がりPCを立ち上げた。幸か不幸か今夜は我が家にアルコールがない。コンビニまで行こうかと思ったが、明日(今日か?)の昼呑みに全力投球しようと思う


数日前に届いてテーブルの上に未開封のままでほったらかしにしていたCDを聴くことに。もちろん時間も時間だから、苦手なヘッドフォーンで~


MEMPHIS
クリエーター情報なし
NEO42



Boz Scaggs 『 Memphis 』

日本では“AOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)”なんて奇妙奇天烈なカテゴリーに入れられているが、この人も音楽って物を実に良くわかっていらっしゃる一人です。先人達の築き上げたものをよく理解した上で自分の音楽を作り上げる。こう言うミュージシャンは大好きなのだ、ZUYAさんは

ZUYAさんは好きなアーティストと言えども、それらの最近(リアルタイム)のアルバムを聴くと幻滅することが多い。The Rolling Stones や Paul McCartney 等を“神のように敬う人達”が現在に至るまでの全てのアルバム・楽曲を高評価をしているのをよく目にするが、ZUYAさんにはちょっと...

ボズの70年代までのアルバムは全て持っているが、その後は唯一持っているのが97年の 『 Come On Home 』。これはなかなか良いアルバムでしたね~


さて本作は“2013年”と言う比較的現代のアルバムなので買うのに度胸が要りました。最近 『 心穏やか委員会 』 なるブログを覗かせて頂いているのだが、時々ボズのことを書いてあり、今回は“インスピレーション”を受けて一大決意して購入~

Steve Jordan がプロデュース(もちろんドラムも!)、“白人のバックで弾かせたら天下逸品( ← 馬鹿にしているわけではございません~)”の Willie Weeks がベースならZUYAさんもご満悦

ボズの高い声を聴いていると同じく声の高いZUYAさんはいつも勇気づけられます。周りから“早く歌もやれよ!”とせかされ続けている今日この頃ですがね...  


現在午前4時半...暑い夜は続きます




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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
死語 (砂希)
2018-08-13 12:42:50
バタンキューは聞きませんね。
やはり死語かと(笑)
私は4時に目覚めましたが、二度寝、三度寝ができるので、布団に戻ります。
音楽の何たるかはわかりませんが、メロディに人間性が出るような気がします。
それが合うか合わないかということだと思っていました。
大好きなミュージシャンがいると幸せですね。
そうですか... (ZUYA)
2018-08-13 19:41:38
ナウなヤングは“バタンキュー”は使いませんかぁ...

子供の頃から二度寝が不得意です

そう、その通りなのです。“人間性”です。芸術はみなそうですよねぇ~
失礼いたします。 (心穏やか委員会会長(^^))
2018-08-14 21:44:59
いつもありがとうございます。

ブログを拝見すれば、ガチで音楽をやられてる方。生意気言って大変失礼しました。

でも、ボズはいいですよね。

僕は80年代からのファンですが、今でも新作を楽しみに聞いています。ジャズの二枚は最高ですよ。何度聞いても飽きません。

スティーブジョーダンはシンプルで抜けたスネアの音がサイコーです。
キースリチャーズのソロ以来、大好きです。
会長さん祝初訪問~ (ZUYA)
2018-08-14 22:14:05
こんばんは~

初訪問(?)そしてコメントありがとうございます~

子供の頃はボズの良さがわかりませんでしたが、年を重ねてくると彼のセンスの良さに魅了されております

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