JI7DPIの小さな部屋

アマチュア無線関連を中心に、多様な趣味など色々な事についての独り言です。

ハザードマップ再確認

2020年07月06日 16時14分45秒 | 災害・防災関連
熊本を流れている球磨川流域で大雨により河川が増水し溢れだして広域で被害が出て居る。
それもあり自分の住んでいる地域のハザードマップを見直してみた。
洪水・土砂災害では私の家は二階軒下まで浸水する地域。
二階軒下と言えば、家の屋根だけが水面に出て居て水没してしまうと言う事。
直ぐ近くに二級河川の閉伊川が流れて居てる。
30年以上前に堤防ギリギリまで水位が上がった事があるが、それ以来そこまで増水する事は無かった。
しかし、今河口の所では津波対策で水門工事が行われて居るので、増水すればスムーズに流れる事が
出来無いので溢れるだろう。
最悪の場合は市内の中心部全域が水没するので、どこへ避難出来るだろう。
津波避難ビルに指定された直ぐ側の高校校舎では、津波ではなく水害でも避難を受け入れるのだろうか?
近くで避難出来そうな所て言えば高校校舎かパチンコ店の立体駐車場、或いは移転してきた市役所が
入るイーストピア。
ハザードマップは千島海溝や日本海溝が震源となる巨大地震が発生した場合に発生する津波の高さが
2011年の東北地方太平洋沖地震に伴った大津波の時より高くなると言う事で改訂が必用だが、未だ国が
被害想定域を公表していない。
如何に早く安全に避難するかをシミュレーションしておかないと、川が近いのでチョットでも遅れれば
致命的になりそうだ。
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