大河の一滴

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大河の一滴:おしながき

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このブログは以前(http://easy-log.net/tkblog/)でやっていたものをはてなブログに移設したものです。

古い記事はリンクレイアウト等おかしなことになっていたり旧ブログにリンクされていたりすることがあるかもしれませんがご了承くださいませ。

 

(3067)東京一番フーズ/東証ST/小売/(比)

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投資関連で日々比較や分析したり、思ったこと感じたことを書いていく日記です。 あくまでもあとから見なおして俺って馬鹿じゃんと問題認知確認するためにやりましょうという課題ですので、ここに書いてあることを真に受けて損しても知りません。 今日は比較。業績データはだいたい銘柄スカウターさん。株価・指標データは株プラスさんで財務は最新通期実績。またIRBankさんも見ながら記事を作ってます。

比較銘柄

東京一番フーズとその他

株価

523円(人々は、落ちるのが怖くてよろめいたりもしながらこわごわ進んでいる。)

 

チョイス理由とバブルチャート

 今週は比較。市場統計推移記録表で2018/12/26と2024/3/14を比較し当時よりROEをあげているのにPERを下げているもの(該当836銘柄)から気になったものをチョイスして比較します。血のクリスマスのTOPIX安値時より資本効率が高くなってるのに評価が低くなってるものを拾う意図。比較の会社と数字は上記の通り。各データは2024年03月19日取得。東京一番フーズ。とらふぐ系外食。比較に同業関門海と東京チカラめし(譲渡したみたい)。ゲストに東京仲間の楽天地。


期間BPS伸びてるのがなく、CAGR(売上成長率)もマイナスか伸びてるのがない事態。まあ業種が業種でコロナ直撃系ですが。楽天地以外は。

 

各企業の数字とそれをみての所感

コード 3067 3372 2762 8842
企業名 東京一番フーズ 関門海 SANKO_MARKETING_FOODS 東京楽天地
市場/業種 東証ST/小売 東証ST/小売 東証ST/小売 東証PR/不動産
時価総額(億) 47.23 40.46 44.68 413.57
株価 523 289 170 6680
決算期 2024/09予 2024/03予 2024/06予 2024/01
予想売上(億) 77.0 48.0 110.0 95.3
予想営業利益(億)/利益率 2.32/3.01% 3/6.25% 0.3/0.27% 11.2/11.75%
長期平均営業利益率/年 0.15%/17年 1.45%/17年 1.79%/17年 13.41%/16年
売上成長率(年複利/期間) 4.1%/17年 -3.7%/17年 -4.6%/17年 -1.1%/16年
EPS成長率(年複利/期間) -2.5%/17年 #NUM! -24.1%/17年 -3.7%/16年
BPS成長率(年複利/期間) -0.1%/16年 -5.7%/16年 -19.3%/16年 1.5%/15年
長期営業CF(億)/年 27.8/17年 39.41/17年 89.66/17年 39.41/17年
長期投資CF(億)/年 -34.69/17年 -24.02/17年 -94.61/17年 -343.05/17年
長期平均FCF(億/年)/年 -0.41/17年 0.91/17年 -0.29/17年 2.5/17年
PER 28.45 12 265.63 53.18471338
PBR 2.76 4.84 8.75 1.23
ROE 9.7% 40.3% 3.3% 2.3%
平均ROE/年 2%/17年 -374.67%/15年 -25.11%/17年 2.73%/16年
ROA 3.6% 6.8% 0.6% 1.8%
配当利回り(%) 0 0 0 -
配当性向 0.0% 0.0% 0.0% #VALUE!
総資産(億) 45.82 48.60 24.73 416.91
自己資本比率(%) 33.4 11.8 15.1 78.4
メモ 赤字も成長 厳しく不安定 壊滅して復活? 微蓄財
東京一番フーズ(3067)

業績

お店。ふぐ鮮魚お寿司の海鮮系。

店舗情報| 株式会社 東京一番フーズ

セグメント。外販もしてますね。利益はこっちのほうが取れてますがこれは飲食が薄利だから感ある。

(銘柄スカウターから)

生産からしてて6次産業だとか称してますが、それで業績優位性を得てるか?はどうだろう?感ありますがどうみるか。

目先決算資料から。(2023)

決算説明会資料|株式会社 東京一番フーズ

店舗数増やして成長するタイプ。(2015年資料)

 

これみるコロナ前も地味に成長してたけど躍進?はむしろコロナ後。

2021の店舗数。実は店舗数減ってる。

 

2020年に寿し常が破産しそれを東京一番フーズが吸収してますね。

「寿し常グループ」運営会社破産 事業は東京一番フーズ子会社へ | M&A Online - M&Aをもっと身近に。

当時よりお店は減ったようですが、わりとインバウンドで直撃感あるお寿司を吸収したのがナイストレード感。

コロナ前から伸びるところはあったが。このへんの推移でうまくコロナという危機をこなして雨降って地固まる展開にはなってそうな。

 

ROEなどの推移。   BPSなどは-0.1%/16年で結局伸びてないがこれは多分にコロナのせいで容赦すべきか。目先はROEも回復しBPSも増加に回ってると。

 

そういう感じですが、店舗増はみられない中での好調をどうみるか。1Qもまだ。月次もだしてないみたいですね。

となると四半期推移。わりと季節性ありそうです。

(株探から)

 

財務

コロナで痛恨のいちげき感。

(銘柄スカウターから)

総資産はずっと増で特に2020で大きく増ですね。2019で有形固定資産増「ニューヨークでの外食事業や平戸養殖場など養殖事業を拡大新規出店及び既存店舗購入で土地・建物が増加」

2020で寿し常吸収で資産増が加速したけど以降はコロナで赤字もだしたこともあり目先はリストラっぽかったのが目先は拡大を志向しつつありそうな。

 

そんな感じですがやはりコロナでかなり財務後退で有利子負債も積んだ感じすが以降は財務改善資産増が続きそろそろアクセス踏んで行こうか?みたいかんじでしょうか。

ちなみに2020の純資産減6.5億程度はだいたい純損失で赤字でそのまま資産減った感。

と財務健全な外食をいきなり殺しに来たコロナは厄災でした感。

・・・というのはおいといて、前期末総資産46億ほどで有形固定15億ほどで流動23億うち現金15億とか、おおよそ固定資産ふやして成長ですかね。

負債は30億で有利子負債20億ほどで自己資本比率も低いし質も悪いとなりますが、そろそろ現金と有利子負債が釣り合うくらいになりそうですし、もともと有利子負債なしの自己資本比率高い感じになる会社だったと思うので元来あまり財務リスクをとらない企業かも感。

 

CF

 

 

営業CFはマイナスもあり。2016年あたりは売上債権棚卸資産の影響ですね。外食ではもっと安定してほしいですがここは生産もしてるのでその影響もあるかも。それで2020-2021は投資とコロナ影響でお金借りて対処し、目先加速するか否かくらいでしょうか。

還元はしないって。

 


優待はあり。500株でとらふぐも食べれて額面5.62%いくみたいですね。

 

関門海(3372)

業績

だいたいふぐ専門。

長期業績としては以下。2008年くらいまで成長も以降は衰退傾向できてたけど、コロナで赤字までいってそこから回復。

目先3Qで増収で黒転。コロナからの回復局面ですね。いちおう計画でコロナ前より利益水準高いものがでてるのでやはりインバウンドみたいな恩恵はありそう。

修正もあり「当社グループの主力事業である「玄品」等の直営店舗では、新型コロナウイルス感染症の影響がほぼ収束しつつあり消費マインドは高まりを見せており、台湾や韓国などのアジア地域のほか欧米各国を含めたインバウンド旅行客の大幅な増加や、夏場のうなぎ料理や値ごろ感のある天然ふぐが好調だったことにより、当初の予想を上回る見込みとなりました。また、利益面においては、売上高の増加により販売費及び一般管理費は増加したもののコスト管理が順調に行えた」

わりとひどい推移。ROEも横ばいっぽくみえるけどこれは、過去の赤字のせい。2010年とか純資産0.4億が9億の赤字で債務超過とか突っ込んでますし。

以降も財務劣悪の中でギリギリの攻防をしてる感じ。これでいて目先は財務レバレッジROE吹っ飛んでます。

ではあるけど目先はROE吹っ飛ぶほど好調はそうですね。すぐ落ちるのでギリギリの攻防なんですが。

まあ株価はそこまで攻防してないですね。

 

財務

ボロ財務。少ない純資産が乱高下してるし、利益剰余金はみなす。

有利子負債比率もなかなかみない高水準。

(IRBankから)

中身見ない。危ないってことはわかるからいいかなと。

ハイレバでぐるぐるしてるトレーダーみたいなもんで、その中で目先は好調で増えてるね?って感じ。でも長期にはまるで成果でてなくトータルでは損してるぐらいのトレーダー程度に見えます。

 

 

CF

 

営業CFは赤字も多いけどプラス多めで目先は加速感。

2021は仕方ないけど、そうでもない中で外食の営業CFマイナスは相当低迷とみておくべきかなとは。その中で目先はその汚名を返上するかもしれない推移でがあり、現金も積んでますね。なにげにあと一期二期で営業CFまともに出ると現金≒有利子負債になるのでここでは以外に状況は良くなってるところはありそうです。

無配でここもふぐ優待。4000円以上コースで2000円引きでふぐ好きならあるいは。

 

SANKO_MARKETING_FOODS(2762)

業績

これも6次みたい。ではあるけど6時だからって業績も株価も安定するとかなさそうなのであまり信用するのも。

決算説明会資料|IRライブラリー|株式会社三光マーケティングフーズ

 

業績。2013年までくらいは成長か横ばいくらいがみるみる後退というか2013以降は赤字連発。

背景として東京チカラめし

東京チカラめし - Wikipedia

2011年に初出店して、2011年11月には、同社社長が「2012年6月末までに100店を超え、2012年には年間300店を開店させる。チカラめしのみで1000店舗以上展開する」とかからの2013年からはずっと後退して会社もずっとほぼ赤字。

からのコロナ後は回復ですね。

 

好調なブランドも有り積極出店していくそうです。

 

BPSなどはなくなりました。すべてを無くしての再挑戦味ありますね。

 

月次は出してなさそうですが2Qで大きく増収。ですがまだ赤字。計画では黒字になるとしてますね。四半期見るとずっと赤字で今のところわりとどうしようもないところありますね。

 

 

財務

資産なくなりました。

(IRBankから)

利益剰余金もマイナスでトータルで利益もなくなりました。

中身見ない。みてもたぶんどうしようもない。

 

CF

 

営業CFマイナス続き。わりとどうしようもない。

 

日足週足月足の値動き判断

月足であげてよこよこっぽい
週足でよこよこからおちてあげ
日足でおちてあげ
確認。

評価・売買判断

東京一番フーズ(3067)

テクニカル的には、2015年まで上昇で2008年128から2015年1141まで上昇も以降は落ちて、600あたりを軸にずっとヨコヨコで時折落ちてる感じですが、2022末くらいに急落で600-460も以降はなんとなく戻る傾向で、600前後の戻るのを狙うのもありかもしれない日足レベルでは上昇となるし。やはり日足安値487あたりを基準にするのがいいのでしょうか。・・・ではあるけど、基本長期上昇トレンドでもないしどちらかと言えばボロ株っぽい推移なので正攻法というよりは搦手感ありますが。

 


ファンダ的には、ふぐ系海鮮外食。生産から行ってるSPA味あるところありコロナ前からゆるく伸びる感じもあったが、低迷していた寿司を買ったりしたところにコロナ襲来で赤字もありでかなり業績にダメージ財務も大きく傷を負ったが目先は店舗も増やすより減らす感じで守りながらインバウンド?などの恩恵もあり業績はむしろ加速で財務も急改善感の中で目先は投資をするぞという感じの姿勢もみせてきてる。あと無配。

四半期でぶれもありそうで月次などは出してないっぽく、そのへんは外食としては測りにくいところはありそうです。

財務はもともと良かったけどコロナでかなりの打撃で悪化。CFも同様。財務は改善してるけどまだ悪い部類。

評価。

PER28のPBR2.7ほど。高評価。普通にバリュエーションは状態のわりには壊れてるとはなりそうですが、外食としてはあるあるであるし、絶対の株価水準は2016年以降横ばいに近く、コロナ前より下でそれを踏まえてどうみるか。

優待もありそんな利回りも低くないので河豚たべたいなら案外いいかもしれませんね。

 

関門海(3372)

ふぐ屋。長期に後退低迷感あったのがコロナで打撃はそうなんですが、荒療治にもほどがある気はしますが以外に療治になったっぽく前後でより状態がよくなって業績回復してきてる感じは。インバウンドがやっぱり貢献っぽい。ただ財務は劣悪からの財務レバレッジ効きまくりの高ROEで、ハイレバトレーダーが今は勝っているという印象。

ですが勝ちが大きい(高ROE)のとちゃんとCFも入り財務改善もある勝ちだし、なにげに現金積んで有利子負債の水準と近くもあり、こんな勝ちでもリフレッシュして身がきれいになり返信もあるかもしれないとは。インバウンド続けばいいですね。

評価。

PER12のPBR4.8ほど。PBRで状態に釣り合わないほど高評価・・・ともするのもどうかというか財務レバレッジかかる形も高ROEですので。ということでPER12はROEのわりには見れるPERとはなりそう。もうちょっと好調が続き増益が見れるなら十分ありとは思える感じですが、財務レバレッジに支えられた高ROEで不安定な気がするところわりとハイリスク案件のようには。当てれば大きくもあり得ると思いますし、以外にそんなに危なくないかも。好調が続くという前提をおければですが。

 

SANKO_MARKETING_FOODS(2762)

栄光は昔にある外食屋。ずっと低迷が続き業績後退で近年は純資産尽きかけ、利益剰余金もふっとぶ営業CF赤字で四半期レベルで赤字連発。

目先は伸びてるブランドもあり増収もみられる感じですが、まだ赤字でありまだ資産もなく赤字で事業存続も危うい状況が続くと。まあ売り上げ伸びればひっくり返るかもなので可能性もでてきたかもしれないけど、目先は状況はいろいろ悪くまだ暗闇の中棚という印象。

評価。

PER300のPBR9ほど。バリュエーションを効く状況じゃないというか普通に見ると劣悪な低品質のものがとんでもない価格でやり取りしてる状況で到底会社の状態と価格を見定めて投資判断するという状況にないなとは。まあ状態悪いは良化するなら伸びしろは大きいとはなりそうですがそういう視点ならふぐ食べた方がいいな感はありますね。

 

 

東京楽天地(8842)

都内ビル「楽天地ビル」「楽天地ダービービル」等の管理・運営)、娯楽サービス(映画館「TOHOシネマズ錦糸町」2館、温浴施設運営)を営むで、端的に大家さん。

有形固定とかかなり一定感ありで自己資本比率も高めでビルを運営しながら稼いで蓄財してる感じでしょうか。とはいえBPSで 1.5%/15年とかなので蓄財は薄いですね。

ほぼ資産維持で稼いだだけ還元してる大家さんって感じ。BPSもそんなに増えてないし配当利回りも高くもなく優待もなくでそんな投資妙味も見出しにくいな・・・ってところですが東宝はなにか感じたのかお買い上げするようです。

東宝、東京楽天地を完全子会社に 最大232億円投じ - 日本経済新聞

ということで上場廃止予定ですね。

 

参考データリンク

 銘柄スカウター:https://info.monex.co.jp/news/2017/20171026_01.html

 株プラス:https://kabu.plus

 IRBANK:https://irbank.net/

その時の感情気持ち(個人的な独断で考えたことも加えてみる)

とくになんかあるわけでもない。権利落ちでたくさんお金へったくらい。

 

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記事補足してます。

用語解説(日記比較編)

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