ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

【ロードトリップ】

2018年10月08日 | キャンピング

 アメリカ企業の有給事情  

アメリカ企業の利点の一つとして、結構フレックスに有給を取ることが出来ると移転があります。秋休みでも一週間まるまる有給取りましたが、進行中のプロジェクトに影響がなければ特別問題なく取らせてもらえます。実際には秋休み期間中、結構プロジェクトに影響しましたが、「子供の秋休みはこの週だから!」が十分な理由として通ります。

しかしアメリカは広いため、一週間の休みぐらいでは意外と遠出は出来ません。まぁいって帰ってくる位は出来ますけど、それは行く意味がありませんしね。

勿論うちの場合はキャンパーで出掛ける訳ですから、長距離移動は場所によっては数日かかる場合も考えられます。そう考えるとフルで2週間はまとめて休みを取る必要があります。

 2週間の有給       

流石に2週間まとめて取っている同僚はいないので、上司に確認してみました。

結果としてはOKです。事前に申請しておいて、スケジュールを確定し、その期間中には影響が出ないようにプロジェクトを割り振るようにするとのことです。流石に2週間音信不通というのは難しいので、所々でメールや電話のやり取りは必要となりそうです。

 ロードトリップの範囲   

金曜日の夜に出発し、日曜日の午後到着するとした場合、休憩や食事時間を引いたとしても22時間程は移動時間に確保できると思われます。これから時速60マイルで運転したとすると約1320マイルは移動できることになります。ちなみに以前テネシーからニューメキシコへ行った時の移動距離が1333マイルですからこんなもんでしょう。

アトランタを中心にして1300マイルとなるとこの様な範囲となります。

北東はメイン州やカナダのケベック。北西はミネソタやサウスダコタ。西はデンバーの少し手前やニューメキシコあたりまで行けるようです。

ほぼ西海岸の以外のアメリカが行けるということになります。勿論ハワイとアラスカは無理です。

 ロードトリップ計画!   

二週間のロードトリップとなると流石に学校を休ませる訳には行かないので、学校が終わってからとなるでしょう。子どもたちは5月末(確か22日辺り)から夏休みですから、この時期が気候的にも良さそうです。

また、アメリカ北部は夏休みに入るのが一ヶ月ほど遅いので、この時期になら色々と混まなくて良さそうです。

もしかすると2019年5月末から6月頭ぐらいでロードトリップに出掛けているかもしれません。


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