ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

Dry キャンプ、Boondockキャンプ、其の三 - 無料キャンプ場

2019年01月14日 | キャンピング

 ただでキャンプ!?        

ケチなことをあまり考えたくはないのですが、キャンプ一泊$30~40に使っていると行ける回数が限られてしまいます。

毎回ではないにしてもキャンプに行ける回数を増やすためにも無料キャンプ場に関して調べてみようかと思います。

 リソース           

調べるに使えるリソースとして、この様なサイトがあります。

Free Campsites

Campendium

Boondocking.org

 無料キャンプ場の種類     

今回はキャンプ場に限定して調べますので、以前紹介したWal-Martなどの店舗の駐車場は含みません。

キャンプ場として使用できる場所には以下のような物があります。

  • National Forrests
    • これはアメリカ政府が所有・管理している土地で、通常RVや車中泊、テントキャンプが許可されています。一般的にあまり密集しない形でのキャンプを勧められるので、州立公園などのキャンプ場と違ってすぐ隣に別のキャンパーがいるということはないと思われます。14泊が一般的にリミットとなっているようです。水道、電気、トイレなどの施設はなく、キャンプに必要となるものは全て用意する必要がある。
  • Bureau of Land Management (BLM)
    • これもアメリカ政府の管轄の一種であるが、西アメリカの多くある。内容はNational Forestsとほぼ一緒です。
  • その他のPublic Land
    • 上の2つ以外にも州や市が管理するキャンプ場も存在するが、数は少ないので、行きたい場所にあればオプションに考えても良いかもってぐらいでしょうか。
 近くには何があるのか?    
National Forestsはテネシー州との州境近くにあるChattahoochee-Oconee National Forestsに多くキャンプ場がありそうです。
 
 
BLMはジョージア州やテネシー州には無いようです。 一番近くにあるのはアラバマ州でした。西へ行けば行くほど多くなっているようです。
しかしアラバマのBLMまではそれほど距離があるわけでもないので、行けないことも無さそうです。

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