ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

【反省点】St. Joseph Peninsula S.P.、フロリダ州

2018年10月04日 | キャンピング

 反省会            

恒例のキャンプ後の反省会です。

今回も多くの反省点があります。

 準備関連           

  • 夏場のキャンプでは速乾性の高いシャツとズボンを用意する。

9月末はまだまだ夏でした。湿気の多いフロリダでは天気が良くても中々乾きません。

  • 環境に良い洗剤を用意する。

多くの着替えがあれば問題ありませんが、ない場合は洗濯する用意があればベター

  • フロリダや虫の多い場所ではスクリーンシェルターを持参する。

 必要なアイテム        

  • クラーボックスの買い替え。

現在2個体制(食材用と飲み物用)ですが、両方共満足いっていません。暑かったのもあるでしょうが氷が一日持ちません。特に食料の方は体調にも影響しかねないので、もう少しまともなものを検討します。

  • ビーチなどへ持ち運べる小型クーラーボックス又はバッグ。
  • タイヤ止め、ブロック

以前から検討している物ですが、今使っているブロックを積み上げてキャンパーを水平にするやり方に限界を感じてきています。下のようなものであったら4インチまでなら無限に高さが調節できます。

ちなみにキャンパーが水平ではないとドアが開いてしまったり、閉じてしまったりします。

  • 超吸水タオル。ダイバーなどが使っているものです。

普通のタオルって地味に場所を取るんですよね。家族4人でバスタオル+ビーチタオル+その他のタオルなんて用意したらかなりのスペースが必要となります。

  • 出入り口のシェルター
長い間あれこれ考えているものですが、今回の虫が多い場所でのキャンプを終えて、必要性が高まりました。今までは雨がしのげれれば良いと思ってタープを張っていましたが、コレでは虫は人が出入りする際に一緒に入ってきます。夜寝ている時に耳元で蚊の羽音を聞くほどの不快感はありません。
助手席側のドアの外にシェルターを設置し、ワンクッション置いて出入りにする方が良さそうです。
 

 キャンパーの改善事項     

  • 冷房からの排水処理。

今まで冷房を使った時はさほどの排水量ではなく、クーラーの下に小型の皿を置いておけば一晩中使ってもあふれることはありませんでした。フロリダの湿気のせいでしょうか、今回はかなりの水が出てしまい、下の収納庫の方へ流れてしまいました。何らかの形でキャンパーの外へ排水出来るように改善する必要があります。

  • ストーブ周りの油はね・熱スクリーン。

修理というか作業を終わらせる必要があります。なんとか使えていましたが、作業が終わっていなかったことにキャンプが始まるまで気が付きませんでした。

  • 流し周りの再塗装。

コレも前回からの残りです。やはり水回りはキレイに整備しないと錆びてしまいます。

  • 足回りのグリース。

そろそろグリースの取替が必要です。

  • キャンパー底の防水加工再処理。

簡単に底を覗いた感じでは比較的キレイですが、多少防水加工が剥げている箇所があります。全体的に検査をして必要な場所を処理しようと思います。

  • ナイトライト化

コレも前からの残りです。今回は虫に悩まされましたので、虫対策の強化が必要となりました。

現時点では赤LEDのストリップを使おうかと思っています。

 

取り敢えずはこんなところでしょうか?毎度の事ですが、結構な反省点の数です。

それでも数を重ねることに多くのことがスムーズに出来るようになってきたので、役には立っているのでしょう。


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