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日本の真の活性化を考える  吉川忠雄

東京五輪の年だというのに、厚労省がやってはならない大失策!で新型肺炎国内感染拡大の危機

2020-02-19 19:15:20 | 日記

★東京五輪の年だというのに・・・厚労省がやってはならない大失策!で新型肺炎ウイルスの国内感染拡大の危機を招いた

▼民間検査会社(質量とも能力が高い)を至急活用しようとしなかった

▼簡易に検査が出来る検査キットが早く出来ているのに補助的にさえ使おうとしなかった(緊急時なのに使用に慎重過ぎる)

▼そして「湖北省縛」でみすみす検査漏れを繰り返した・・・湖北省に関係が有ってもそれを患者側が確認出来なければ検査してもらえない ⇒ すなわち実際は湖北省絡みであっても漏らしてしまう!!・・・とんでもない方針だった。

怪しい肺炎になったら即検査すべきなのに!

▼検査能力不足なのに、またクルーズ船内の感染拡大を防ぐノウハウも無いのに、「検疫する!」という論理でその能力も無しに外国籍のクルーズ船と3,700人全員を日本政府が抱え込んでしまったこと

すぐに外国人乗客に帰国してもらい、日本人は陸上で隔離し、船と乗員は本国に帰ってもらうべきだった・・・初めから分かり切ったことで、至極当然ではないか!)

そのため、国内の検査能力不足に繋がり、検査数を増やしたくないと「湖北省縛」を長く続けたこと

▼▼厚労省の大失策=大間違いの原因は・・・酷い官僚主義+判断能力やシミュレーション能力の低さにある

・それにしてもこんなにイベントなどを中止、縮小して行って・・・この先どうするのか? 

〇治療薬になりそうな既存薬を臨床治験することを増やし、効果の確認を急いでほしい! 

(抗HIV薬を投与して効果があったとみられる国内事例が1つはあったようだ。 クルーズ船の重症患者にも投与したが効果はまだ報告されていないようだ)

〇免疫力が弱い患者には免疫力の活性化(一時的でも)という治療法もやって欲しい

〇直ちにこの検査を保険適用と決めることが必要!


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