緊急事態宣言の渦中にいる我家。
僻地でも大阪府なのよねー。
いろんな噂とか海外のできごとは相応に聞いているのですが....
昨晩のお買い物でです。
会計レジ前の床にテープが貼ってある。
1.5m置きに床にテープが貼られ、並ぶときはテープの位置に立って、とのことです。
実際にこの光景を目の当たりというか、自分自身が経験している。って、けっこうな衝撃でした。いろんなことを考えさせます。本当に「緊急事態宣言」だーってことですよ。
そして、マスク売り場に貼られている注意書きが変わりました。
今までは、「開店前に入り口に並んだ列のままマスク売り場へ誘導」だったのです。
それが、「マスクは入荷次第店頭陳列します。入荷時期と数量未定です。開店前に並んでもありません」となった。
同様なのが数店舗で貼り返られている。
これってどうとらえますか?
私は、当地には問屋からのマスクの割り当てが実質無い。少ない流通は実質都会の店頭へ優先されている。朝並んでも「本日は入荷ありません」ってお断りになるから入荷がないからそういう張り紙にしたのでは?2年前の台風被災のときに並んでも食パンと牛乳が買えなかったときと一緒なのでは?。
と考えるのです。
いやいや、そうではない。
きっと、開店前に店頭に密接して並ばないように3密を防ぐために意図的にそういう言い回しをしているんだよね。そうだよね。とポジティブに考えましょう。
まあー、これで当地でのマスクの入手は限りなく心細い事態へとなりました。
ちなみに、私は3月から店頭に並んでいるマスクを1枚も見たことがありません。
って、緊急事態宣言街頭地区僻地での近況でした。
さてさて、本日の作業記録です。
事務所前に植えているやつが、無駄にご機嫌さんなんです。
稼ぎは増えないのに、こいつだけはモリモリ増えるのよ。
人脈ネットワークは延びないのに、こいつはニョキニョキ伸びるのよ。
あーっ。羨ましいなー。
じゃないです。
こいつが増えたままだとまずいので...
天気もいいことだし、バッサリといきましょう。
昼前に1時間、夕方に2時間、の合計3時間の剪定作業でした。
どうよ。減ったでしょ?
もっと刈り込んだほうがよかったかなー。
どうせすぐ伸びるんだよなー。
梅雨前にまた剪定せなあかんかなー。
この「ヘデラ」を剪定していると、道路通行中のいろんな方から、いろんな声かけされるのが毎度のことなんですが....
今日は、誰からも声かけされず。
というか緊急事態宣言で出歩くなが効いているのか、ほとんど人が通らないのよ。
いつもなら買い物帰りの自転車に乗っている、おばちゃんにお姉さん達が、「切ったヘデラをちょうだい」となり、何人かがもらっていくのです。我家のヘデラは無駄に大きくで元気なので、まったく知らない他人から人気なんですよ。
それがまったくなかった。
というか、買い物帰りの人が誰も通らなかった。
そういえば、自転車に乗っている子供もいなかった。(いつもクソガキから質問攻めになるんだけど)
おかげて剪定仕事ははかどったのですか....
なんだかなー。本当に緊急事態宣言なんだなー。
ちなみに、このブログを書いているこの時間です。
道路が静かです。自動車の往来がものすごく減っている。
なんか怖いものを感じますよ。
ってことで、本日の作業記録でした。