なが~ンのごちゃごちゃ、そして長~く続く出口のないジャンクなパラダイス??

ジャンクと戯れている中年オッサンの日常と、嫌々な車いじり、オーディオなことや魚釣り等、仕事以外のことを書きなぐります。

R-2君、右リヤのブレーキ調整できたー

2020年07月01日 11時50分15秒 | 車弄り、スバル R-2 (360cc)

とうとう7月になった。今年の半分が終わったよー。

えーと、去年末にはスバルを着地させるとか言っていたような....

ってことは、まだ去年末までの目標をこなしていないってことだ。

 

そうそう。昨日の雨は凄かった。というより風だよ。

もちろんのように電車が運行見合わせで、自宅前の道路は和歌山からお迎えにいかれる車の往来が凄いこと。

風は本当に台風なみだった。いや、もしかしたら吹いていた時間は台風より長いかも?

台風って本当に凄い時間って4時間ぐらいのイメージなんだけど、昨日の暴風雨は2時間ぐらい吹き荒れた。あれは台風とどう違うんだという状況。

我家は幸いにも室内雨洩りでズブズブになり、どこに布団を敷いたらいいのん?っていう程度だったのでまあーよかった。

近所の田畑が大変。

トウモロコシ、オクラ、トマトがのきなみ地べたに寝ている。

キュウリ棚は倒壊している。

元気なのは田んぼだけって感じだ。

農家の方々は復旧が大変なんだろうなーと思うのです。

そうそう、とうとうセミを目撃です。クマゼミですよ。はあーっ暑い夏ですよ。

ところどころにセミの抜け殻もあるっす。

と、ちょっと近況を書いたところで.....

 

でばでは、今年後半のスバル弄りのはじまりはじまり~です。

本日のスバル弄りは4時間でした。

 

6月24日にサイドブレーキ調整して、経験がないから駄目なのかなーとなっていた件です。

問題の先送りして4輪のブレーキ調整まで放置してやれ。としていたのですが....

やっぱり気になるのです。まだ脳みそに記憶があるうちにもうちょっと追求してみようかと....

はいーっ。右後ろのブレーキを分解しました。

まず確認したかったこと。

このハブが、どっちのタイプだったかなー

よそ様のR-2についている部品と異なるタイプでした。私が「分厚い唇」と言っているタイプです。

一般的なR-2についている部品と異なるからブレーキがおかしいのか?って余計なことを考えてしまうよねー。いやいや、そんなことはないだろうと先に進みます。

 

このブレーキハブの内側は....

心配しないでください。皆さん期待通りにスジスジです。

スジスジがどうしてん?スジがあってもブレーキの組み込みはできるはず。

 

アンカーブロックを再分解して掃除しました。

薄くブレーキグリスを塗りながら組み戻しました。

 

ちょっと私が気にしていたのは....

サイドブレーキリンクレバーです。

錆取して塗装しているのですが、もしや塗膜厚みが悪さして可動部が動かないとかではないだろうなと....

えーと一番端まで動かしたときのそれぞれの写真をここに貼り付けます。

これぐらいスムーズに動いていれば大丈夫なように思うんだけどなー。

この状態から、もしかしたらもっと動かなければならないのか?って、プラスチックハンマーでしばいてみました。

はい、可動領域に変化なさそうです。変化があったのは塗装です。だってプラスチックハンマーでしつこく叩いたら塗装が剥げますよ。

鉄肌露出のままはまずいので、ジンクスプレーを薄く吹きました。

もちろんジンクスプレーが乾燥してから可動テストして、可動範囲がせまくなったりしていないことを確認です。

 

次ぎはブレーキシューです。

貼り替えられているブレーキシューが分厚いのが気に入らないのです。

厚み5.5mmのシューを、厚さ4~4.5mmぐらいまで、耐水サンドペーパーで削りました。

これを削るのが超大変でした。#240から始めて#800まで磨きました。

 

次は、ブレーキのバックプレートです。

斜めに取り付けられてたりしないかと、4本のボルトナットを緩めて確認してみましたが、特に問題なさそうです。

 

さあーブレーキ組みなおしです。

って特にひっかかりもなくハブが入っていくのです。

やっぱりシューが分厚過ぎたのでは?削ったことでハブにシューが干渉することなく入るのです。

って、それって当たり前のことですよね。

サイドブレーキ調整ですが、なんとあっさりいい感じまで来ました。

先週に何回も苦戦していたのはなんでしょう。って、やっぱりシューが分厚すぎたってことなのでは?

余剰タイヤホイルを左右に装着して、こちょこちょ調整しました。

よっしゃできたー。って、センターボルトを締め上げます。

整備書だと16Kgのトルクとあり。

俺のトルクレンチって16Kgいけるのかいな?

おおお~っ、18kgまでいけたー。

サイドブレーキを引いた状態にて、まずは10Kgで締め上げました。

そのまま12Kg、14Kg、16Kgって締め上げました。

サイドブレーキを引いた状態にて、16Kgのトルクで回してもブレーキロックされたままってことで、これでいいよね。もちろん手でタイヤを回そうとしてもブレーキロックされてますよ。

さあー、センターに割りピン刺して、ピンを折ろうというところで気づきました。

いやいや、まだだよ。ハブボルトをしなければならないのよ。

って、ことで次回へ持越しです。

 

そうそう、一応の記録として....

室内側のサイドブレーキ調整箇所は、このぐらいの残りピッチです。という写真です。

こんな写真でも記録に残しておいたら、後々役立つかもしれません。

 

以上、本日のスバル弄りでした。

 


コメント    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« R-2君、ドレンボルトではなく... | トップ | R-2君、右リヤフェンダー内の... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

車弄り、スバル R-2 (360cc)」カテゴリの最新記事