こんにちは!
1軍+αを選び抜く片付けを推進しています。
ライフオーガナイザー®️のとめです。


最近、来月引越しを控えたクライアントさんが2名いらっしゃり、頭をフル回転して、いわば本社移転前の総務部長のような気持ちでもいます。

片付けて心機一転、新居に行って欲しいですし、物ばかりでなくて、時間や情報の整理も引越しを楽にする極意だと思うのです。


そんな引越しを総合的にサポートできるよう準備しています。ご本人はやることを探す作業を減らして、決めることに集中して欲しいなと思います。

気がついたら引越し奉行に業種変更していたりして、、笑

さて、総理大臣が記憶喪失になるという映画、その名も〝記憶にございません!〟を鑑賞してきました。

↑大好物のTOHOシネマズの塩味。


三谷幸喜監督作品は、キャストの豪華さもさることながら、もう、色んな角度からフォーカスしている仕掛けが本当に面白いですよね。

物語は、傲慢で私利私欲な総理大臣(ミキプルーンの中井貴一さん)が、国民から石を投げつけられたことで記憶喪失になるところから始まります。

おっさんずラブの田中圭さんも、期待通りのキャラで登場していました!

今回もそんな奇想天外、クスクス笑っちゃうような面白さ。

映画をみるとき職業柄気になるのは、やはり舞台ではどんなふうに収納している設定なのかなという所なのですが、今回の舞台は国会及び首相官邸。そんな生活感はありませんでした。当たり前か〜。

しかしながら、途中に登場するフリーカメラマン兼ライターが請求してくる、メディアに掲載されたら失脚だろうっていう写真の買取価格をきいて、

「確定申告で、あれは事業収入になるのか?」とか

秘書官のスケジュール確認のシーンをみて
「分刻みのスケジュール調整、懐かしい…やっぱスーツは暗めの色なんだ〜。」
とか、考えていました。

映画って、感情移入のポイントは人それぞれですよね!

記憶喪失になったら、どうなっちゃうんだろう?と素直に思いましたし、

やっぱり、いつそんな事態になるか人生分からないものだから、後悔ないよう、毎日を楽しく暮らしたいなと思った水曜日でした!