MR.コールマンの挑戦日記

セカンドライフを迎えて趣味のランニングや街歩き、スケッチ水彩画、地域活動などの日常のあれこれを綴っています。

亀戸天神藤まつり

2024年04月27日 | イベント

東京一の藤の名所の亀戸天神社の藤まつりが開催され、錦糸町駅から亀戸天神の満開の藤の花見散歩してきました。

錦糸町駅前のロータリーには、巨大な金色のオブジェがワイヤーで吊るされて、ヘ音記号を組み合わせて、調和と一致を表現した「エコー」と名付けられてミュージック・タウンをイメージする景観が見られます。

横十間川の天神橋の親柱には、シンボルの梅の花が施され、スカイツリーとコラボした絶景ポイントとなっています。

天神通りでは、多くの参拝者や観光客で、藤まつりを祝う大変な賑わいとなっていました。

赤い鳥居から本殿までの参道には、心字池には、過去・現在・未来を表す太鼓橋の男橋・赤橋・女橋の三つの橋が架けられて、心清める参道となっていますが、境内は参拝者と見学者大変な混雑となっていました。

境内には、参道を中心に心字池の周りには、15の藤棚が設置されて約50株の藤が満開となって鮮やかな色合いで花房を伸ばし、甘い香りを発していました。

藤棚周りの散歩路では、多くの参拝者が美しい藤とスカイツリーが望めるビューポイントとなっていました。

池の中には、亀の親子も姿を見せて楽しんでいるようですね~

拝殿前にも参拝者の長い列となっていました。

境内の散策路からは、快晴の青空に聳える東京スカイツリーも望めて、春うららなの光景が見られます。

太鼓橋の男橋近くの周りの藤棚には、満開の藤や兼六園の灯籠に似た「琴柱灯籠」も見られ境内一番の藤の花咲く光景が見られます。

拝殿前の広場では、猿回しのイベントも行われ、お猿さんと観客が交流し合って大拍手が送られていました。

亀戸天神社に参拝の後、近くの開運の神の亀戸香取神社に参拝していました【続く】

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花見散歩~八重桜通り

2024年04月26日 | まち歩き

地域のソメイヨシノ桜も葉桜となってしまいましたが、大庭城址公園近くの城下公園近くの桜ロードの八重桜が満開となりました。

桜ロードの斜面に沿って33本の八重桜が色濃くもっこりと膨らんだ姿は、散歩人も足を止めてフォトスポットとなっています。

33本の中で一本の寒山桜は、やや遅咲きですが濃桃色で地元では塩漬けにして花後の香りを楽しめる花として人気の花となっているようです。

寒山桜は、30枚以上の花弁が、八重咲きに咲き淡桃色の玉のように膨らんだ姿は大変魅力的なで咲き誇っています。

寒山桜以外の桜も白色の玉桜となって木の下の緑草とのコントラストな魅力的な光景を描き出していました。

桜ロード近くの公園横には、巨玉のようなツツジの花やヒラドツツジなどが満開となって華やかな光景を作り上げています。

サクラ咲く時期も終わり夏近しを感じる暑い日を迎えますが、春の花咲く雰囲気を忘れられない想い出の光景を楽しんでいました。

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水彩画展見学

2024年04月25日 | 水彩画

戸塚文化センターで「第12回 彩ゆう会・水彩画展」が開催されて拝観してきました。

今回は、知人など20人の画家の82点の風景画や静物画、人物画など作品が展示されていました。

会の講師の賛助作品「大聖堂」

風景画では、ヨーロッパの聖堂や街道などを描いた作品が多く展示されていました。

京都の観光名所の清水坂・産寧坂の賑わう光景を描いた秀作

山下公園・夕焼けの駅前を描いた秀作

静物画では、果実や野菜、人形などをモチーフにした秀作も多く見られ、作品に至った経過などを伺い感動を覚えていました。

様々な画風で描かれた作品を拝観して作者と語り合って、新たな作品作りにヒントを得たひとときでした。

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花見散歩~女坂花桃の道

2024年04月24日 | まち歩き

湘南各地の桜も散ってしまいましたが、藤沢市北部の「女坂・花桃の道」のハナモモも満開を過ぎて、赤・白・桃色の花桃が約450本の花が咲く女坂の花桃の里をブラ散歩してきました。

「女坂・花桃の里」は、地域の方々が花桃を育てる会を作られて約35年前から花桃を育てられたそうで、湘南の花の名所となっています。

花桃の道の入口では、山桜も満開を過ぎて花びらが舞い散っていました。

新幹線沿いの坂道には、花桃の周辺には菜の花も見られましたが、今年は例年より満開を過ぎていましたが、名残の姿がみられました。

新幹線沿いの遊歩道横には、新幹線のぞみやひかりが通り過ぎて行き、共演する光景はフォトスポットとなっています。

近くの薬王寺の境内には、しだれ桜も名残の美しい姿を見せていました。

花桃の里の近くの植木園では、ウサギやクマのような動物の姿に刈り込まれた「トピアリー」の造形された植木が見られ、動物園のような光景が見られました。

春本番を過ぎて、期待した花桃の里の花は見頃を過ぎていましたが、桃源郷のような里の光景に魅せられたブラ散歩でした。

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第69回 大岡越前祭~ビックパレード

2024年04月23日 | イベント

茅ヶ崎の春祭りのビックイベント「大岡越前祭」の二日目の茅ヶ崎駅周辺で開催された「ビックパレード」を見てきました。

茅ヶ崎駅近くのエメロードでは、神輿パレードが行われ、地元の神輿保存会の3基の神輿が「ドッコイ ドッコイ・ソーレ~」 と湘南独特の勇壮な掛け声で練り歩き街中は、観客と共に声を掛け合っていました。

ビックパレード(越前行列)では、地元のマーチングバンド隊、サンバ踊り隊や諸団体の行進し、参加者と観客と声を掛け合って大変な賑わいとなっていました。

パレードのハイライトは、火消し隊や江戸時代の装飾に扮した武士たちの越前行列が行進し、沿道の観客からもがんばれ~と掛け声が飛んでいました

パレードの最後には、子ども達による一輪車に乗って、アクロバット的な演技で進み大拍手が送られていました。

駅前の中央通りへ向かうと、各団体の勇壮な演技のパレードも見られました。

中央公園では、「茅ヶ崎産業フェア」が開催されており、多くのブースやフリマなどで大賑わいとなっていました。

市役所前の広場には、名誉市民の加山雄三さんのギターを持った若大将の銅像が設置されて新しい人気スポットとなっていました。

駅前のペデストリアンデッキにも、若大将の手形モニュメントが設置されていています。

久しぶりに湘南茅ヶ崎の歴史ある光景やビックパレードの賑わいに感動していました。

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大岡越前まつり・浄見寺地元まつり

2024年04月22日 | イベント

江戸時代の名奉行だった大岡越前守忠相公を偲ぶ「大岡越前祭り」が、久しぶりに茅ヶ崎で開催され、初日の大岡家の菩提寺の浄見寺付近で「浄見寺地元まつり」を見てきました。

浄見寺本堂には、大岡家一族が祀られていて、本堂前には、慈母・水子観音像や水子地蔵など多くの石仏も見られ、お寺の歴史が刻まれた光景が見られます。

本堂横の日本庭園

境内の丘の上の大岡家の墓所は、この日は解放されていて、大岡家歴代の墓が並び大岡忠相公のお墓には紅白の幕で覆われて参拝していました。

浄見寺の寺林は、県の天然記念物となっていますが、墓所の側には葉に銀杏が結実するという樹齢約200年の珍しい「オハツキイチョウ」が新芽を吹いていて、天然記念物に指定されています。

山門前の旧和田家の芝生広場では、地元祭りの会場となっていて、地域の吹奏楽部の演奏や地元と物産店で大変な賑わいとなっていました。

会場の旧和田家は、江戸時代の豪族の民家で、大型民家の茅葺き屋根の建築で、間取りも当時のままの格式高い景観が保存されて、市の重要文化財に指定されています。

会場近くの茅ヶ崎博物館横には駒寄川が流れ、緑の自然豊かな景観も見られます。

博物館館内には、茅ヶ崎の海や川、丘陵などの歴史の資料が多く展示されていて、当時の海や川での生活振りが知れるひとときでした。

この後、茅ヶ崎駅周辺で開催されている「大岡越前祭ビックパレード」を見てきました。【続く】

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横浜公園チューリップまつり

2024年04月21日 | まち歩き

春恒例の横浜公園の「チューリップまつり」が開催され、園内のチューリップが満開となって咲き誇るフラワーガーデンを見てきました。

横浜公園のチューリップ花壇では、約70品種、10万本のチューリップの花が咲き、赤・白・深紅・オレンジ・黄色など、色とりどりの鮮やかな色の花が彩り豊かな花の絨毯が敷かれたような光景が描き出されていました。

園内中央の水の広場には、明治20年に創設された横浜水道開設100周年を記念して造られた水瓶を中心に、四方に龍、馬、獅子、イルカの4つの彫刻像が設置されていて、広場の地下にある貯水タンクを見守っていると記されています。

広場には、横浜生まれの濃紅色の彩り豊かな横浜緋桜が満開となっていました。

日本最古の公園であった横浜公園の名残を残す彼我庭園内の池には、「友好と平和の灯篭」や池の水面に周囲の木々が映り込む光景、せせらぎなど日本庭園独自の清らかな光景が保存されています。

彼我庭園の周りにも深紅色や黄色の彩り豊かなチューリップで埋め尽くされてカラフルなチューリップならで色鮮やかな天国のような光景が見られました。

公園の日本大通り側には、細いリボンのような赤い花弁の「ベニバナトキワマンサク」大玉のような姿で咲き誇っていて、魅せられていました。

横浜のフラワーイベントの「花と緑のスプリングフェア」が始まり、他のエリアでのバラやゆりなどの花咲く光景を楽しみが膨らんでいました。

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花見散歩~引地川緑道

2024年04月20日 | まち歩き

藤沢市北部の引地川緑道のサクラ並木を花見散歩してきました。

引地川上流の湘南台地区の柳橋付近の緑道では、約1kmに亘って、引地川両岸の遊歩道から川面に枝を伸ばして垂れ下がり、花びらが舞い散る光景が見られ、多くの散歩人の人気スポットとなっていました。

下流側の天神地区ある日本大学藤沢キャンパスの構内の桜は、満開を過ぎていましたが、生物科学センターの農場内の坂道の桜並木のトンネルとなっていて、花びらで創られたアートフルなサクラロードとなっていました。

芝生広場では、ハナカイドウも華やかに咲き誇って彩りを添えていました。

総合グランド横の桜並木も花びらが舞い散っていました。

日本大学キャンパスから引地川親水公園のプロムナードの鷹匠橋から下流の桜並木も満開を過ぎていましたが、桜花びら舞い散る光景となっていました。

引地川親水公園のプロムナードから対岸の桜並木の光景も春の桜咲く最後の名残の光景が見られました。

今年は、開花が例年より遅かったようですが、満開時期も過ぎて、桜の花の光景を堪能した花見散歩でした。

 

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花見散歩~横浜三ツ公園

2024年04月19日 | まち歩き

「日本のさくら名所100選」に選ばれている三ツ池公園を花見散歩してきました。

公園の三つの池(下の池・中の池・上の池)の周りの散策路に約80種類1000本の色々な種類の桜がほぼ満開となっていました。

公園のエントランスの芝生広場には、ネモフィラの花の絨毯が敷かれたような光景が見られました。

「下の池」では、多くの花見客で賑わい、池の周りの散策路では、ソメイヨシノや大島桜、クヌギなど満開となって水辺を華やかに彩っていました。

 

下の池と中の池の間の散策路には、満開を過ぎていましたが、濃紅紫色の横浜緋桜などが独特の姿が見られました。

中の池の周りには、多くの種類のサクラが満開となって咲き誇っていました。

「中の池」の周りの遊びの森や花の広場では、菜の花や春の花が咲き、花の楽園となっていて、多くの家族連れの花見客で大賑わいとなっていました。

 

「中の池」では、多くの西鯉やキンクロハジロが泳ぎ回り花見客との交流の場となっていました

中の池の丘の上の展望広場からの光景

上の池の周りには、水の広場や滝の広場がありましたが、この日は流水も無く、枯れ池となっていました。

上の池の丘の広場には、奇形なデザインの四阿が設置されたお休み処となっていました。

下の池の天馬広場には、「馬超龍雀」と呼ばれる天馬のブロンズ像が、首を上げて尾を仰向けに三本足を空に向けて上がらせ、後ろ脚のみで疾走する躍動感あふれた「天馬の像」が設置されて、日中友好の記念碑となっています。

日本の桜名所百選に選ばれている多くの桜咲く姿や三ツ池の春の雰囲気を堪能していました。

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花見散歩~大庭城址公園

2024年04月18日 | まち歩き

引地川親水公園の花見散歩の後、近くの市内の桜の名所の「大庭城址公園」を花見散歩してきました。

城址公園には、ソメイヨシノなど約300本の桜が咲き毎年多くの花見客で賑わう人気スポットとなっていますが、満開を過ぎて早朝でしたので、散歩人や花見客も少なく、満開に近い桜や春の花を見ながら散策していました。

大芝生広場では、大木のソメイヨシノが山のような姿が見られましたが、花びらの絨毯が敷かれたような光景が見られました。

芝生広場の散歩道には、藤棚のパーゴラ周辺も花びらが舞い散っていましたが、シンボルツリーのメタセコイアも葉をつけ始めて、サクラとメタセコイアが並び立つ春本番の光景が見られました。

花の広場側には、大木の山桜も満開となっていました。

花の広場(バラ園)では、バラの花はまだ開花していませんが、サクラやシャクナゲ、ツツジなどの春の花やサクラに囲まれた春の緑豊かな光景もみられます。

花の広場とお休み広場の間には、現在も空堀が保存されており、大庭城山の史跡となっています。

今春も湘南のサクラ咲く春本番の光景を楽しんでいました。

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