買いだめしない遺伝子

Mar 15, 2020

カテゴリ：日常

トイレットペーパーが不足するというデマ情報も落ち着いてきました。

このニュースが流れているときに

オイルショックの時にも同じような状況になった映像が

流れていました。

それを見て母とのやり取りを思い出しました。

昔、実家でそのニュース映像を見ていた時に

当時トイレットペーパーを買いに行ったのかと聞いたら

買いに行ってないといっていました。

「トイレットペーパーがなくなったらどうするの？」

「新聞紙を使うから大丈夫」

私の母親世代なら代用品でも大丈夫なのかと納得したものです。

今回の騒動でちょっと焦りましたが

私も品物がないなら仕方ないか、

ウエスを使えばいいし、

いざとなれば新聞紙でもいいかと思ってしまったのです。

こういうとこ似てるのかと思いました。

どう考えても混雑の中目当ての品物をGETする自信もなく、

結局のところ並んでまで買うのがとっても面倒くさい。

　　　　　ウエスは今でも作ってます→「風邪をひいたらシャツを断捨離するチャンス」

ただ今回は、この騒動の少し前に

トイレットペーパーは在庫が切れて1袋買ってたから

安心してたのもあるのでそう思えたのかもしれません。

マスクも日本にコロナウィルスが来る前に

万が一の為にと思い何かのついでに買ってたものだから

どうにか不安なく過ごせています。

花粉症の次男も学校が休みなので

家では使ってないからそれも助かってます。

でも残り少なくなってきたので

今は2日に1枚使うようにしてますけどね。

普段からあまりストックは持たない私。

使用中のモノが残り少なくなくなれば買うという風にしています。

ひどい時は、

洗濯洗剤のこの1杯を使ったら明日の分がない、とか

セットしているトイレットペーパーが最後の1つ

なんてこともありました。

マスクも毎年、花粉症の時期になって

やっと買うという有り様だったので

もう少し早めの補充をしようと思います。

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