ちょっと怖いかも?田んぼを見つめる人々と10km走
さて今回のブログはお盆ということで後半にちょっと怖いかもしれない写真を貼っていますので苦手な方はそっと閉じてくださいね。
お盆に入った8月12日(月)に10km走を走ってきました。
気温が上がりきる前の午前中に走ったのですが、お天気が良くて全然ペースが上がりませんでした。
気温は30度を超え始めたぐらいで湿気はそれほどでもないので日陰に入ると涼しい感じがするのですが、やはり直射日光がツライです。
3km地点でこのままのペースではあと50分ぐらい走ることになりそうで、それは無理という思いが湧いてきて引き返す事を考える始めてました。
完全にメンタルがやられています。
それでも粘ってコンビニにたどり着き、割引クーポンを使ってアイスコーヒー飲んで体を冷やしたらちょっとメンタルが復活して最後まで走れました。
そんなまだまだ暑い時期なのですが一部の田んぼではすでに稲刈りがされてます。早いですね。
もう真っ赤になった赤とんぼがいました。こちらもちょっと早すぎるんじゃないですかね。
さて、上で稲刈りの事を書いていますが、10kmのランニングコースは田んぼのそばを通ります。今はまだ稲刈り前の田んぼのほうが多いです。
稲刈り直前のこの時期はやはり稲にとって大事な時期なんでしょうか。
この暑い中、田んぼをじっと見ている方がいらっしゃいます。
近づいてみると女性のようですが帽子もかぶっていないようです。暑いのに。
あれ?足が。。。
反対側からよく見ると。。。
田んぼを見守るカカシの人でした。ご苦労さまです。
ずっといらっしゃるので夕暮れランの時はドキッとします。
ちょっと離れたところにはこちらのようなカカシもいらっしゃいます。
何に見えますか?
はい、その通りです。ご苦労さまです。
もしかして鳥よけじゃなくてドロボーよけなんですかね?
さいごに。
最初の写真で遠くに見えるのが石川佳彦選手が最近練習で走ってらした大川原高原です。よく見ると風車が何本も立っているのが見えると思います。
現場からは以上です。