ゆうわファミリーカウンセリング新潟 (じーじ臨床心理士・赤坂正人)     

こころと暮らしの困りごと・悩みごと相談で、じーじ臨床心理士が公園カウンセリングや訪問カウンセリングなどをやっています。

北海道東川町の小、中、高校は今日から2学期が始まりました-どさんこじーじの2018北海道の旅 

2018年08月17日 | ひとり旅で考える

 2018年夏のブログです

     *

 東川町の今朝の気温11℃、涼しいです。

 こんな中、東川町の小、中、高校は2学期が始まりました。

 わたしが子どもの頃の旭川もそうでしたし、今の新潟県でも孫娘たちが暮らしている雪の多い地域などは、冬休みを長くするために、夏休みを短くしているようです。

 東川の子どもたちは涼しい中でも、元気いっぱい。

 中には、半そで、半ズボンで、走り回っている子もいます。

 子どもたちが元気に走り回っている風景というのはいいですね、じーじもなんだか元気になってきます。

 とはいっても、暑がりで、寒がりのじーじのこと、愛車タントの中でタオルケットにくるまって、元気な子どもたちを羨ましく眺めていました。

 じーじの夏休みもあと5日、そのせいもあってか、じーじが子どもの頃、まだ宿題が終わっていないのに、夏休みが終わる頃の、さみしいような、かなしいような、なんともいえない気分を思い出しました。

 専門用語ではメランコリーというのでしょうか、軽いうつの状態だったのでしょうが、2学期が始まると、また元気になるところが健全でした。

 今年のじーじはどうでしょうか。

 回復をしないと困りますが…。

 もっとも、最近のじーじは専門書を読みたくて仕方ありません。

 夏休みなので、勉強はいっさいしないでおこうと思って、専門書は一つも持ってこなかったのですが、そうなると読みたくなるもの。

 お休みの効用はそういうところにもあるのかもしれません。

 じーじも2学期に向けて、そろそろエンジン始動かもしれません。  (2018.8 記)

 

 


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