本格的な夏!
って感じ。
蒸し暑さも加わって熱中症はもちろん、体調管理も難しい季節。
今日も4万円目標かな?
って感じで出庫すると、地元でもう3~4回乗せてるお兄さん!
地元 ➡ 千歳代3620円
(ここからは瀬田道で、前回はここから2回ほど関東中央病院があったっけ・・・)
なんて考えながら走っていると、背広のお兄さんが挙手!
東京農大 ➡ 東京駅(ヒュ三茶ー霞ヶ関)6520円
朝から合わせ技万収!
その後も2千円以上が2本!
リバーシテイ ➡ 六本木ミッドタウン2740円
築地 ➡ 辰巳国際水泳場2500円
ここまで来たらもちろんギャザリアに逃げ込んで昼休憩、12:00時売上は
¥17,820円
午後一挙手のおばあさん、病院までの送りだったけど、
「私、98才なんですよ!」
98才のおばあさんが一人で挙手して病院に通うってすごくない?
その後も好調が続いて2千円以上は2本。
日本橋 ➡ 目白3540円
永田町 ➡ 目黒2660円
目黒のお客さん、マスクで言葉が聞き取りずらく、さっき行った目白と勘違い・・・・・。
経路の確認していて、
(江戸川橋から新目白通りと目白通り、いかがしますか?)
「目黒なんだけど・・・・」
危機一髪って感じで18:00時売上は
¥33,120円
なんだか久しぶりにこの時間の売上をクリアした感じ。
夜の部も2本ほどショートをこなしたところで無線!
この時間の無線、期待しちゃいます!
ところがこれがとんでもないクレームに発展・・・・。
期待道り高速使用でETCゲートを通過すると、
「なんで高速ボタンを押さなんだ!」
その後は車中で
「わかっててわざと遅らせた」
とか、
「確信犯!」
とかさんざん言われて、今度は出口。一般道に入る段階で高速ボタンを解除しようとすると
「入れるのが遅れたんだから、信号2つぐらいはサービスするのが当たり前だろ!」
なんか、高速ボタンを押している間は運賃が10%引きになるぐらいに思っているみたい。
どうしても納得ができないとのことで乗車中に会社に電話・・・・。
会社からは管理職がご自宅に電話することになり、
「俺はクレーマーじゃないから!」
とか言って料金は全額支払っていったけど、はっきり言ってただのクレーマーにしか見えない。
こちらは仕方がないのでその場で待機。
管理職の携帯はずっと話中でかなり粘られているみたい・・・。
仕方がないから近くのコンビニに移動して夜休憩、青タン売上は
¥37、090円
会社から電話がかかってきたのは青タンに入ってから。
なんでも1時間以上電話で文句を言われたらしい・・・・。
やっとこ営業再開だけど、お客さんもいないし、やる気モードも完全消滅したので2本ショートをこなしてさっさと帰庫。
営業売上(税抜) ¥40,250円
走行距離 177キロ
営業回数 23回
実車率 54,29%
翌日映像で確認した運行管理者からは
「高速ボタンが遅れたのが原因だけど、その後のクレーム対応はよかったよ!」
と言われたのがせめてもの救い。
この運行管理者の人、うちに来て2年くらい。
前の運行管理者はすべて乗務員のせいにする人だったんでかなりのドライバーがやめたけど、うちの会社の労働環境、かなり良くなってるかも?