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健康長寿:目もとボッテリ

2018-10-15 06:29:39 | 日記
さすがの効果

 好きな運動で汗を流すスポーツの秋到来です。
私はもっぱらウォーキング、20年以上ほぼ毎日歩いています。
お蔭で肉体的には何も悩まずに済んでいて、ウォーキングは万能薬だと実感しています。

 毎週月曜日は専門知識の欠片も持たない私が、ウォーキングを通じて健康長寿を
手に入れようと奮闘するお話です。
 歩いているので調子は良いのですが、実は問題が。
20年前と比べて過ぎた時間の分だけ、あちらこちらに年寄り臭さが出て来ています。
ウォーキングで見た目の若さも手に入らないかと思案しながら、「歳より若く見られたい
年寄りシリーズ」を綴っています。
 鏡を見るとおでこにできた横じわと、眼の下にある何やら膨らんだたるみが目立ちます。
Weblio辞書には<目の下の皮膚がたるんで袋状になった所を「目袋」と言う。>と
書かれていました。
 この目袋って奴が老け顔の元凶。
そんな訳で今週は「ウォーキングで目袋を消滅させる手法」を探りました。

さすがにそれは

 どうしてこんな物ができるのかと言うと、<加齢により眼球を支える靭帯が緩み
眼球の位置が下がると、そこにある眼窩脂肪が押し出されてたるみを作る。>
(若見えラボ より)のだそうです。
 また<目の周りの血行が悪くなると、毛細血管から赤血球が漏れ出して色素沈着し
クマになる。
これらの症状は眼輪筋を鍛えない限り永久に続く。>(YAHOO!知恵袋 より)
 いきなり聞き慣れない「眼輪筋」が出て来ました。

 ドーナッツの形状をした目の周りにある筋肉を眼輪筋と呼ぶそうです。
ここを鍛えると目袋を消せるらしいのですが、その為に必要なのは眼輪筋の筋トレ。
いったいどうやるのでしょう?
<眩しい時の目の様に下まぶたをゆっくり引き上げる。
1秒で1回を10回繰り返し、馴れたら30回行う。>(若見えラボ より)
 注意しなければいけないのは、<眼をぱっちりと開けた時におでこに横ジワが
できるのは、前頭筋と呼ばれるおでこの筋肉で目を開けているから。
日常的に前頭筋に頼っていると眼輪筋が衰えてしまう。>(YAHOO!知恵袋 より)
 実際にやってみると、これがなかなか難しい。
スポーツの秋、眼トレにも励みます。

 ところでウォーキングと眼輪筋の関連ですが、こんな文章が見つかりました。
「年齢より若い肉体を持つトレーニングジムのインストラクターでも、顔は老けている
場合が多い。
それは顔の筋トレをしていないから。」
 顔にある様々な筋肉を鍛えるのは、首から下の筋トレとは全く別物なのだとか。
さすればウォーキングの効果は期待できません。
さすがの万能薬にも苦手な分野があった様で。

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