皆さまコンバンハ。
ジョニー・デップとアンバー・ハードの直接対決が話題の裁判、今日で4日目を迎えたようでございます。
毎日毎日、ゴシップサイトを賑わせておりますが、本日もまあまあ、イロイロ出てきた模様です。
これまでも、セレブの裁判では、思わぬところで不倫が暴露されちゃったり、とばっちりを食う人が続出しておりますが、今回の最大の被害者はなんといってもポール・ベタニー！
なんでも、ポールはジョニーの「ドラッグ・バディ」だそうでして、アンバーを巡り、過去のメールが明かされました。
それがコチラ！
The Sunによれば、メールの内容はこんな感じ
ジョニデ）アンバーを燃やそうゼ
ポール）アンバーを燃やすべきじゃないと思うよ。彼女は一緒にいて楽しい子だし、美しい。それに、彼女は魔女かな？まず溺れさせて調べてみるべきじゃない？どうよ？追伸：ぼくプール持ってマス。
ジョ）燃やす前にアイツを溺れさせてやろうぜ。死んだことを確認したら、焼死体をファックしてやる。
ポ）ナイスアイディア。彼女が魔女だって宣言する前に確かめようぜ
このメールが流出したことで、ポールのキャリアまで心配されているようですが、コレ、もし友達がボーイフレンドに怒りまくってこんなコト書いてきたら、話し合わせてこれくらいは返事しますよね。しません？
むしろ、アンバーのことをキレイで楽しい子とか書いてるし、第一、燃やすべきじゃないと思うって、書いてるし、ポールは正気ですよね。
わたし、ポールは大好きですので、被害が最小限に抑えられることを祈るばかり！
ポールの好感度を上げたいのに、眉の色素が薄すぎて、悪い顔の写真しか見当たらない！
ちなみに、これに合わせて、The Sunがポールのドラッグ使用について記事を出しています。
それによると、ポールはティーンの時に、8歳年下の弟を亡くしており、それが原因で家族が崩壊。
それにより、若い頃はドラッグとアルコールに溺れていたんだとか。
でも、15歳の時にすでに映画で活躍していた同い年のジェニファー・コネリーの大ファンになり、彼女と結婚すると決意。
その後共演した『ビューティフル・マインド』の撮影現場で出会ったときには、一目惚れしたんだそうです。
そして、ジェニファーとの結婚のお陰で、ドラッグや弟を亡くしたトラウマを克服することが出来たんだとのことでございます。
さてさて、そんなジョニデですよ。
この他に、4日目に明らかになったのはコチラ！
・ベッドにアンバーがウ〇コした（ジョニー談）のが決定打となり離婚を決意した
・イーロン・マスクと浮気したダロ！と迫り、イーロンのアソコを切ってやると脅した
・実際にジョニーが「イーロンをカットしろ」と言っている不快な（MailOnlineの見解）音声が公開
・エージェントのクリスチャン・カリーノ（レディ・ガガの元フィアンセとしても有名）に、アンバーを『アクアマン』から降ろすようにメール。しかしこれは却下
・デップ氏曰く、アンバーは彼を暴力夫だと責める唯一の女性
・アンバーの暴力歴公開
・元カノ、ケイト・モスに対し、1994年にNYのホテルであったとされる暴力行為は真実じゃない。しかし部屋を荒らしたのは確か
・1999年に元妻ヴァネッサ・パラディを貪欲なパパラッチが狙った際には、彼女を守った。
・かつての共演者エレン・バーキンが彼のことを暴力的だと訴えたのは、彼女とデートした際に拒絶したから。
OMG！
でもですよ。今回の裁判って、アンバーVSジョニデじゃないですよ。
ジョニデが、「妻を殴る男」と書いたThe Sunに対し、名誉棄損で訴えている裁判です。
これって、裁判してジョニデにメリットあったのかな。
ケイト・モスとのことは、皆うすうす思い出しながらも、敢えて触れていなかったように思いますし、エレン・バーキンのことなんて、わたくし今回初めて知りましたよ。
ジョニー！なんで裁判起こしたんだ！
しかも、金欠じゃなかったのか！？
そんなワケで、ジョニーの今後がとっても心配です。
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