昨日のウエディングセレモニーミーティングでのこと。


予てからずっと、スピーチはナシと言ってたMJ。


レストランでのミーティングでは、打ち合わせ書類にスピーチの有無をチェックする欄があり、もちろんナシにチェックを入れた。


お店のマネージャーNikkiが去ってから、義母が言い出した。


「でも、やっぱりスピーチは要るんじゃない?」


これに「スピーチはしない。」とキッパリ言い放つMJ。


「でも、何の挨拶もなしになんとなくみんなが集まってるよりは、何か挨拶した方が。。。」


って続ける義母にキレるMJ。


実はこれ、義母の言葉のチョイス間違いと、その言葉へのMJの過剰反応の結果チーン


義母が「スピーチ」って言葉を使うから、MJは「スピーチ」の意味合いに反応して拒絶反応を起こす。


「開始の挨拶」と「終了の挨拶」って言葉なら、MJは普通に受け入れる。


どっちも面倒くさい真顔


ともあれ、まぁ開始の挨拶とか終了の挨拶ぐらいは必要でしょうね。


って事で、言い出したからには義母がやるんでしょ?って思っていたら、拒否する義母真顔


自分の結婚式なので、自分ではその乾杯を伴う挨拶をするものではないって事で、私達はできない。


義祖父は?って提案すると、「おじいちゃんは長々と話しすぎるから」って却下。


もちろん義祖母も却下。


義妹は論外。


義母は義叔父Gが良いのでは?って言うけど、私が却下。


義叔父はW家にとっては重要な人物だろうけど、私個人としては打ち解けてるとは言い難いし、重要でも何でもない。


てことで私は、MJの子供の頃からのダンス友達グループメンバーで親友のAを推す。


Aは私のビザのwitnessの記入をしてくれた1人なので、義母を除いて誰よりも適任だと思う。


私の家族は来ないし(ていうか報せてもないし今後報せるかどうかも決めてない&コロナで来れないわな)、ブライドメイドもナシでのセレモニー。


だからこそせめて乾杯の挨拶とかは私にとっても重要な人にお願いしたい。


誰でもいいってわけにはいかないのですよ。