あなたを 知れば 知るほどに
愛が深まる
かけひきは 苦手だけれど
何故だか 解る
Y=aX
心の瞳で 映し出す
愛のオーラよ
注げば 満ち足りて
輝きながら
Y=aX
Yes Yes Yes
認め合って
交じりあい
織り成す 心のクロス
とわ
永遠の愛を
十字架に 誓い
折りたたまれた
X の片割れに
やさしい子守歌を
色づく 街路樹
実りの秋に
思うままに
染めあげよう
ふたりして
しあわせの色に
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
こんにちは。
ミルク色の木蓮です。
娘の結婚式を 間近に控え
何かと気忙しく
皆様の元へお訪ねするのも
遅れがちで ごめんなさい。
<(_ _)>
追って 伺わせて頂きますね。
色づき始めた木の葉を
眺めていると ふと
『染色体』→『X』『Y』
『X』→女性、未知、謎、不可視、エックス線、十字架、キリスト・・・
『Y』→男性、杯、イエス、肯定・・・
連想ゲームが止まらず
昔、ちあき なおみさんの歌で
『X+Y=LOVE』なんて曲もあったけど
詩のフレーズの 『Y=aX』は
数学、万年赤点だった私の
国語脳で 浮かんできた数式。
(ノ´∀`*)
単純にYが男性、Xが女性で
aは愛の容量みたいなイメージで
全く 数学的ではないのですが
愛の豊かさが 互いを高め合い
男女の幸せを決めてゆくような
意味を込めました。
最初は まとまりが つかず
暫く胸の中で 発酵させていたら
或る日 ふと 繋がって
書きながら 思いがけず
いっぷう 変わった祝婚歌に
辿り着きました。
ミルク色の木蓮の ピグのお家 より
ところで 男性は元から
XYの対の染色体を持っていますが
女性はXXで どちらも活性化すると
生存が難しくなるので どちらかのXを
眠らせてしまうそうです。
同じXの対だから 正反対の組み合わせの
良いXを残し 不都合なXを封印することで
生命を保てるのかもしれません。
そして女性は対になる対象を
Yを持つ男性に
求めるように できているのかも・・・
解説は無粋ですが
詩の中のフレーズでは
『健やかに』『良い相方に』という
思いを込めて 織り込みました。
いつもブログを読んで頂いて
ありがとうございます。
<(_ _)>
励みになりますので
以下の2つのバナーに 1つずつ
クリック頂けると とても嬉しいです。
(クリックは どちらも1日に付き1回ずつ有効です)
よろしくお願い申し上げます。