今回の吉本騒動や不良品発言だけでなく
聞き流せない見過ごせない言動の数々。
自分とは相容れない人物に対しては過激で
自分や自分に近しい人物に対しては過保護。
大崎会長、岡本社長に対して
厳しい発言をしているようで
大事なところで茶化して松本体制をどうにか維持しようと必死。
自分も辞めると示唆したのも
大崎、岡本を辞めさせないことが目的。
加藤浩次とも対立していない、スッキリも出る発言で
寛大な松本人志を演出。
すべて後出しで卑怯な人間。
かつては笑いのセンスがあったかもしれないが
ここ数年の彼は
ウンコネタや誘い笑いで逃げる。
不必要に筋肉をつけておいて、あまりいじらせない。
遺書を書いていた頃の彼は死んだのか？
島田氏が引退した時から
吉本は反社会組織とは関わらない方針になった。
宮迫らは反社と関わったとはいえ宴会で芸を披露しただけ
百万程度のギャラを手にしただけ。
正直に話さず嘘をついたことがこの騒動の発端だと。
だが所詮小さな嘘。
冷静に考えれば同情できる。
やはり松本体制。
マネージャー上がりが取締役になる。
ほとんどがダウンタウンの元マネージャー。
松本も取締役であるならいざしらず、
表向きはいちタレントなのにいとも簡単に会長社長と面談できる。
それは宮迫らもわかっていたことなのに、
松本に対しても嘘をついたということは
宮迫らにとって松本はその程度。
松本の世代であれば
芸人は飲めてナンボ。
下戸な松本が後輩芸人に慕われるところが想像できない。
今でこそ筋肉バカだが昔はもやしっ子。
そんなコンプレックスから
吉本興業を松本興業化しようと野心が芽生えたのではないだろうか。
だが、やはり人を束ねる素質はまるでない。
松本は工業高校出身
やんちゃな学生時代を過ごしたのだろうと思っていたが
この騒動を抑えられないところをみると、、、
とにかく宮迫の嘘が悪いようにもっていきたいようだが
松本の存在が事を荒立てている。
会長社長が辞めるなら自分も辞めるというのが
一見、男気発言だが、潔く辞めれずあののらりくらりとした質疑応答。
あんなのが会社のトップだったら普通はついていけない。
大崎岡本と松本が吉本を出て、正式に松本興業を立ち上げれば
すべて解決するところをチクビ相撲と言ってしまう、、、
芸人だから笑いに変えること自体は否定しないが
明石家さんまのそれとはまるで違う。
松本の場合は笑いで誤魔化し逃げているだけ。
元々こういう人間だったのか
どういう家庭で育ったのか
わかる範囲で調べると
松本の兄である部落解放同盟、母は創価
嫁は限りなくリスカブスに近い。
これを投稿した時はまだ少しだけ信じていたが
松本の家柄がわかってすべて納得できた気がする。
芸人としての素質はあっても（今はそれすらも失った）
人望がなく、笑い以外は何もない
世間一般の感覚もないからコメンテーターとしても相応しくない
ここまで吉本の状態を悪くした根本的な原因は松本
宮迫はそれを知るきっかけでしかない
内外問わず松本批判があっても
何が何でも松本体制を維持すべく
何となく情に訴え、時に笑いでごまかす
その一連の言動
一切非を認めず、開き直り、堂々と責任転嫁する
まるで自死遺族