2019年のお盆休みは南茅部で縄文文化に触れてください。当組合製品も宜しくお願いします。 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

2019年のお盆休みが始まりましたね。

 

8月に入ってからずっと蒸し暑い日が続いていたここ「函館真昆布」の里・南茅部でしたが、お盆休みに入った途端(10日(土)、11日(日))、お天気崩れ、台風9号から伸びる雲がずーとかかっており、気温も肌寒いくらいまで下がりました。

 

暑さの小休止といったところですね。

 

そして、お盆休みということもあり、南茅部の道の駅「縄文ロマン・南かやべ」には沢山の旅行者がいらっしゃっていました。

 

「札幌」「釧路」「北見」といった道央、道東のナンバープレートが多かったですね。

 

 

おかげさまで、売店では、地元の特産品である「函館真昆布」「がごめ昆布」を使った当組合製品もお買い上げいただいておりました。

 

 

今月から当組合で取り扱いを始めた「函館真昆布」の「根こんぶ」を使って、かつお節などの他出汁素材を加えて作った濃縮タイプの「ねこんぶだし」と北海道の美味しいお米の「ふっくりんこ」で作ったライススナック「おやつごはん」。

 

こちらのほうも販売好調です!

 

南茅部にいらっしゃり道の駅「縄文ロマン・南かやべ」に立ち寄られたら、是非、ご当地の当組合製品を宜しくお願い致します。

 

そして、隣接する「函館市縄文文化交流センター」で北海道唯一の国宝「中空土偶」の優れた芸術性をご覧いただき、縄文文化に触れてください。※お盆期間中は13日(火)が休館です。

 

「函館市縄文文化交流センター・展示室」

 

「国宝・中空土偶」

 

さらには、先日、ユネスコ世界文化遺産の国内推薦候補に決まった「北海道・北東北の縄文遺跡群」の構成遺跡のひとつである当組合すぐそばの「大船遺跡」にもお立ち寄りいただき、遊歩道を散策しながら縄文時代の一等地であったその場所の自然環境にも触れて爽快感を味わってみてください。

 

「史跡・大船遺跡」

 

このお盆休みは是非、南茅部に足をお運びください。

 

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

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