11月中旬を過ぎ、早朝の気温は0℃を下回るようになったここ「函館真昆布」の里・南茅部。
今朝も寒い中、養殖真昆布漁家さんは種付け作業に出ています。
もう平地にはほとんど見られませんが、山には先日降った雪が残っています。
このみなみ北海道も冬がどんどん進んでいるわけですが、本州でも暖かい日と寒い日の寒暖の差が激しくなってきたというお声を聞かれるようになり、冬は列島を着実に南下していますね。
そして、寒い日にはやっぱり鍋料理が恋しくなってきますよね。
これは毎年のことですが、今月に入ってきてから、料理店さんや一般のお客様からの「「だし昆布」のご注文が増えています。
某ホテルの料理長さんからも先日「出汁は南茅部の真昆布が良いからね」というお言葉を頂戴しました。
もうそれは自信をもって「はい!」と言えます。
素材の味と調味料を引き立てることに優れた南茅部産真昆布。
この冬も是非、美味しい鍋料理で食卓を囲んでください。
・「だし昆布」のネットでのご注文はこちら
当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。
お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
FAX:0138-25-3590
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