手打そば久蔵に「がごめ昆布」でコロナウイルスに立ち向かう新メニュー登場!!「そばネバ~レ!」 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

当組合がある「函館真昆布」の里・南茅部の老舗旅館「二本柳旅館」さん。

 

こちらでは夕食のお吸い物などに当組合の「とろろ昆布」を普段からご利用いただいているのですが、この度、世界中で今、猛威を振るっている新型コロナウイルスに対抗しようと、館内でお昼だけ営業している「手打そば久蔵」さんで免疫細胞を活性化する水溶性食物繊維の「フコイダン」が豊富な南茅部第二の特産品である「がごめ昆布」を用いた新メニューを作り上げ、この2020年3月16日(月)からメニューに登場いたしました!!

 

 

その名も「そばネバーレ!」

 

ネーミングは北海道のプロサッカーチーム、J1の「コンサドーレ札幌」からインスピレーションを得て付けたとのこと。

 

先日、お店での提供を前に「試食会」があり、参加させていただきました。

 

 

試食会には親しいご友人の他、地元の自治体の職員も参加されていましたね。

 

 

さらに北海道ローカルのテレビ局「HBC」さんも取材にいらしてましたね。

 

この模様は13日(金)夕方のワイドショー「今日ドキッ!」でオンエアされていました。

 

なかなか注目度高いです。

 

終息の兆しがまだ見えないこの新型コロナウイルスの流行に「二本柳旅館/手打そば久蔵」も集客に影響が出ているそうで、暗いニュースばかりで疲弊している世の中に函館・南茅部には体の免疫力を高める「フコイダン」豊富な「がごめ昆布」があるではないかと奮起し、世の中を元気にしたいと今回、このメニュー作りに着手したそうです。

 

そして、完成した「そばネバ~レ!」ですが、「がごめ昆布」と滋養強壮に効果がある「山いも」を組み合わせているので、元気にならないわけがありませんね。

 

そして、画像でご覧の通り、暖かいお蕎麦と冷たいお蕎麦の2種類を一度に食べられるちょっと贅沢気分も味わえます。

 

 

「がごめ昆布」は当組合の細かく粉砕した「あらびき」と「きざみ」の2種類をご利用いただいていて、その食感の違いも楽しめます。

 

 

「がごめ昆布」と「山いも」のダブルのネバり、サッパリとしながらも「がごめ昆布」の旨味とコクがよりお蕎麦を美味しくさせています。

 

 

今回、この新メニュー「そばネバ~レ!」の発売を記念して、今なら、「そばネバ~レ!」をオーダーいただいたお客様先着100名様に「がごめ入りとろろ昆布」をプレゼントしているそうです。

 

ますますコロナウイルスに負けない気がしてきますね。

 

暖かくなってくるこれからの季節にもピッタリのメニューです。

 

是非、食べに「手打そば久蔵」さんにお出かけください。

 

・「二本柳旅館/手打そば久蔵」さんのオフィシャルサイトはこちら

 

今回、手打そば久蔵さんでご利用いただいている

・「あらびきがごめ昆布」のネットでのご注文はこちら

・「きざみがごめ昆布」のネットでのご注文はこちら

 

みなさまの健康維持を心よりお祈り申し上げます。

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

道南伝統食品協同組合オフィシャル通販サイトはこちら

お電話またはFAXでのご注文、お問い合わせはこちら(平日9~17時)
TEL:0138-25-5403
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