ギョウザ用味噌だれを「がごめきざみ昆布」を入れて作ってみたら激ウマでした! | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

ネットを見ていたら、兵庫県・神戸エリアではギョウザ(餃子)は「味噌だれ」で食べるのが神戸スタイルというのが目に留まりました。

 

知りませんでしたねぇ。

 

そうなんでしょうか?

 

ギョウザというと、お醤油、お酢、ラー油や黒酢オンリーで食べるという認識でしかありませんでした。

 

そこで「味噌だれ」レシピを見ていて、これなら「がごめきざみ昆布」を加えたらもっと美味しくなるんじゃないかと思ったので作ってみて、そして、ギョウザを焼いて食べてみました。

 

 

そしたらこれが激ウマ!

 

「味噌だれ」イケますねぇ。

 

「がごめ昆布」もタレに旨味と深み、コクを持たせていて正解!

 

「生活協同組合コープこうべ」さんでもこの当組合の「がごめきざみ昆布」はお取扱いいただいておりますので神戸エリアの方には是非、お試しいただきたいですね。

 

神戸エリアに限らず、このブログ記事をご覧になった方は是非、お試しください。

 

以下にそのレシピを紹介します。

 

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浜の食卓レシピ(その78)

 

「がごめきざみ昆布入り味噌だれ」

 

材料:あわせ味噌150g、砂糖60g、酒100cc、みりん100cc、しょうゆ30cc、お酢100cc、ごま油10cc、唐辛子1個、がごめきざみ昆布3g

作り方:

①小さい鍋にがごめきざみ昆布以外の材料を入れて、弱火で加熱しながら材料を混ぜ合わせます。

 

 

②味噌も溶け、材料が混ぜ合わさったら火を止め、がごめきざみ昆布を入れて熱が冷めるまで待ちます。その間にがごめ昆布が水分を吸収し戻ってきてネバネバのとろみが出てきますので熱が冷めるまでの間にゆっくりかき混ぜながらなじませ、熱が取れたら出来上がりです。

 

 

がごめきざみ昆布は絡みあいやすいので菜箸を使って混ぜ合わせ、その絡みもほぐすようにしたほうが良いです。

 

これはギョウザが進みますよ。

 

・「がごめきざみ昆布」ネットでのご注文はこちら

 

 

当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

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