釣りが大ブーム!秋はカレイも釣期です♪昆布締めに真昆布のご用意を。 | 真昆布|道南伝統食品協同組合@北海道函館

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商品と浜の食卓レシピ、そして、真昆布の郷の四季折々の情報をお届けします。

 

養殖真昆布の種付け作業が精力的に行われている10月下旬の函館南茅部。

 

この一週間ほどは日中、お天気に恵まれ海のコンディションも良好な日が多く、強い風が吹く日もありますが、連日のように養殖真昆布漁家さんは沖に出ています。

 

そんな中、早朝の漁港、磯には釣り人の姿が見られます。

 

 

サケを狙う人、ブリを狙う人、チカ釣り、さまざまです。

 

今年は新型コロナウイルスの影響から3密を避けたアウトドアへと向かう人が増え、さらに釣りが大ブームになっているとニュースで見ましたが、ここみなみ北海道東海岸の釣りのメッカである南茅部にも天候が良ければ必ず釣り人が来るような状況になっています。

 

そんな深まり行く秋ですが、釣りにおいて秋から初冬はカレイ釣りの季節でもありますよね。

 

 

小さいのは一年通しているのですが大きいサイズはほとんどが沖におり、この秋になると産卵のためにおかへ寄ってくるので、狙い目なんですね。

 

このバタフライ系でヒラメ、マツカワに次ぐ人気のカレイにクロガシラがあります。

 

 

これが今、南茅部の沿岸で釣れるようになり、釣り人を熱くさせています。

 

身が厚くて刺身も美味しいですよね。

 

 

甘味とコリコリとした食感がたまらないわけですが、鮮度の良さに重点を置いて刺身でそのまま食べるのも良いですが、バタフライ系白身魚はやっぱり昆布締めも捨てがたい。

 

甘味が増し、昆布の旨味も加わって芳醇な美味しさを楽しめます。

 

そうなると使用する昆布は素材の美味しさを引き立てることに優れた真昆布です!

 

 

 

これがもうたまらない美味しさ!

 

お酒もご飯もすすみます!

 

 

いやー、釣りはしないけどカレイの真昆布締めは食べたいという方もいらっしゃることでしょう。

 

スーパーで売っているお刺身用のカレイを買ってきても良いでしょう。

 

ともかく、今すぐ真昆布のご用意を!

 

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当組合ではここ函館南茅部で水揚げされた最上級の函館真昆布、がごめ昆布を丹精込めて製品化し、みなさまにお届けいたします。

 

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